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22日、今日はピアノとチェンバロの両方の音色が出せる(?)という不思議な楽器の御機嫌伺い。多分独逸で60年以上前に製造されたと思われるのですが(もっと古いかも?)コンパクトなボディながら複雑なメカニックを内蔵する構造は中々独創的。家庭で気楽にピアノを弾きたいという要望に応じて作られたモデルなのでしょうがチェンバロの音色も楽しめるというのが素晴らしい!20世紀中盤の独逸では早くも家庭でチェンバロを弾きたいという要望がかなりあったのでしょう。そういう意味でも此の楽器は古楽復興運動の貴重な生き証人と言えるのでは?
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