山椒は小粒でもピリリと辛い
13日、ウチのチェンバロ陣の中で一番小粒なイタリアン(たった170cm!)がまもなく出番との事で久々の御機嫌伺い。最後の出番が真夏だったので季節またぎのコンディション変化を心配するも御機嫌麗しくひと安心(やはり湿温度が安定している所での保管が重要ですぞ)。サイズはウチで一番小さな楽器ながら音量はピカイチ。1958年製という老楽器(現役コンサートレンタル楽器としては世界でも最長老なのでは?)のパワフルな音色是非味わって頂きたいものです。
« 冬はタフな楽器に限る・・・ | トップページ | 金襴豪華 »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- 千秋楽(2025.01.15)
- お抱え楽師(2025.01.14)
- チェンバロソロ初日(2025.01.13)
- チェンバリストに変身中(2025.01.12)
- えべっさん(2025.01.09)
コメント