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11日、会堂が大正時代の建築という歴史ある教会でのXmasコンサートにポジティフオルガンで出動。こちらでは百年前の日本製(今だ現役とは凄い!)とまだ新しい伊国製の2台の足踏みオルガンを交互に礼拝でお使いという贅沢なオルガン事情。今日も讃美歌伴奏で百歳のオルガンの音色拝聴いたしましたがその滋味溢れる音色は今の楽器よりも心に強く訴える力を持ってますね。若かりし頃リードオルガン修復家になろうかと思っていた身としては久々に血が騒いだ一日。
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