遅い夏祭り
13日、キューポラのある街の駅前老舗ホールでのVn公演にジャーマンで出動。首都圏有数の音響の良さで定評あるこちらのホールももう開館から四半世紀との事。やはりバブル時代の建築は今となってはとても真似の出来ない贅沢な作りですね。急勾配の客席もチェンバロの音が最後列まで良く届くのでありがたい!
昼本番を終えスタジオに戻ると地元神社の夏祭り、周辺の狭い路地が露店で埋め尽くされ夜遅くまでどこから湧いたのか(?)と言う程の若者で溢れ返っておりました。地元が一年で一番活気付くメデタイ日でもあります。
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露店をグルリと見て回った中で面白かったのは金魚すくいならぬ「めだかすくい」。夏祭りの定番の金魚店よりも人が集まってましたね。
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