北から帰還、今度は西へ
31日、Baselのグループのツァーも前半の北海道東北を終え一段落で東京に帰還。今日はチェンバロを放り出してスタジオで出番待ちのフォルテピアノ3台の御機嫌伺いと演奏家による楽器チェックの1日。夏中空調完備の快適な部屋で過ごした箱入り娘2台は殆んど手間要らずだったのですが一人蒸し暑い現場に出動していた5オクターブ君、今だに水抜き中ながら中々御機嫌直らず。夕方4台の楽器を無理やり車に積込んで西へ移動。今度は西での公演続きます。
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31日、Baselのグループのツァーも前半の北海道東北を終え一段落で東京に帰還。今日はチェンバロを放り出してスタジオで出番待ちのフォルテピアノ3台の御機嫌伺いと演奏家による楽器チェックの1日。夏中空調完備の快適な部屋で過ごした箱入り娘2台は殆んど手間要らずだったのですが一人蒸し暑い現場に出動していた5オクターブ君、今だに水抜き中ながら中々御機嫌直らず。夕方4台の楽器を無理やり車に積込んで西へ移動。今度は西での公演続きます。
29日、Baselのグループの来日ツァーは今日も移動日、岩手から山形に向かう途中蔵王に立ち寄りチェンバロ工房2つを訪問(実は宮城県はチェンバロ関係者の多い県でもあります)。
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まずはチェンバロの装飾専門の工房を訪問(チェンバロ好きの方ならこちらの装飾の楽器は一度は見た事があるはず・・・)。現在はクラヴィコードの装飾に取り掛かる直前との事で作業風景は見学出来なかったものの御自身所有の全身豪華な装飾が施されているフレンチ2段をじっくりと拝見。御自分の納得いくまで時間と手間をたっぷり掛けた贅沢な手作業の成果が何とも素晴らしい!
次は「山の仙人」という風情の(笑)ベテラン製作家の工房を訪問。こちらでは完成間近というフレンチ2段の新作を拝見。色々なお話を伺っていると我国でチェンバロに鳥の羽根を使った先駆者がこの方だと言う事が判明。「昔の事はもう憶えてないよ」とおっしゃる謙虚な方ながら実は我国のチェンバロ界の重要な貢献者でした。今回の宮城県のチェンバロ工房訪問のレポートは近日中にこちらでアップする予定。乞うご期待。
28日、昨夜の北三陸での公演を終え今日は移動日。ホテル近くの駅中の弁当屋が評判との事で開店時間の朝7時に向かうともう大行列で仰天・・・。限定20食という事でいつもあっという間に売り切れるそう、中には折角早起きして並んだのに7時5分の列車の発車時刻までに買う事が出来ず悔しそうに走り去っていく方もおり私は列の後ろながらギリギリ弁当をゲット。
争奪戦の弁当というのがこちら。びっしりと敷き詰められた雲丹が素晴らしい!何とも贅沢な朝御飯でした。どうも作り置きでは無くその場で一個づつ詰めているようで道理で時間掛かるはずでした。
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今日は移動のみで急ぐ旅では無いので北から南まで三陸海岸約300kmを一般道でゆっくり移動。途中海岸エリア各地で震災の爪跡に遭遇、いや巨大津波という自然の脅威の凶暴さを改めて実感した次第。
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しかし5階建団地の4階部分まで破壊されている姿を実際に見ると10mを超える津波の威力の凄さにはただ驚くばかり・・・。いつ来るか判らない津波被害を考えると海岸近くがゴーストタウン化するのは仕方無いのでしょうか。
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道すがら相変わらずの海産物流通調査、今日昼に入った宮古のお店の海鮮丼が凄かった!山盛りの魚や貝の下に毛蟹がド~ンと鎮座、ここしばらくの北日本ツァーで出会った海鮮丼の中では(実は毎日のように食べ歩きしていたのですが)ピカイチでした。三陸の海の幸本当に素晴らしい!
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最後は仙台のチェンバロ製作家の工房を久々に訪問。震災で大きな被害を受けたお宅も苦労の末に再建されたそうで何より。新作楽器も仕上がり間近との事で完成が楽しみであります。
27日、みちのく北三陸の街での公演に出動、午前中は空き時間となり市内を散策。去年のTV朝ドラのブレイクでロケ地だった街は「あまチャン」一色かと予想するも意外に目立たず・・・。地元の方に聞けば「ウチは大人しい方ばかりなので」との事。観光名所海女のいる海岸へ向かうと前にボンネットバス、思わず追っかけてしまいました。
今日のホール、派手な外観と思っていると建築界の巨匠K川氏の建築とか。海の近くながら3年前の震災では幸い津波被害を逃れたとの事。傾斜ある客席は舞台の音がダイレクトに飛び込んでくる音響素晴らしいホールでした。
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17世紀伊太利の作品でまとめた今回の公演、今日もカウンターテナー氏の歌は絶好調。現在ヨーロッパで評判を取っているというのも納得のステージでありました。サプライズのアンコールでの熱唱も素晴らしい!
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歌手と共に活躍したのがCem奏者(聞けばスイスのNaoki氏の生徒だったとか)。達者な伴奏と共に切れ味鋭いチェンバロソロも披露。活きの良いBaselの若手演奏家のフレッシュな演奏味わえますので是非お聴き逃し無く!
21日、太平洋を北上する19時間の船旅は幸い揺れも無くひたすら爆睡、何しろ先日の音楽祭では毎夜遅くまで大宴会でしたので一気に睡眠不足を取り戻した次第。北の大地に上陸し札幌のホールへ。
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明日からスイス・バーゼルから来日したこの古楽器グループの全国ツァーがスタート。今日は札幌だけという地元演奏家との共演のリハーサル。この会場、昔こちらで開催されていた古楽音楽祭の宴会場で使った憶えある懐かしい場所でもありました。バーゼルの若手実力派の演奏楽しみであります。
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リハの合間に会場近くの老舗ラーメン屋へ繰り出し遅い夕食。量たっぷり味濃厚ながらいくら食べてもくどく無く後味さっぱりなのは流石本場で長年人気の老舗の技と感嘆。
20日、夏の音楽祭から戻り早速山間部の凄い湿気が染み込んだ楽器陣の水抜き作業。慌てて乾燥させると余りの変化に楽器も仰天するので(響板割れたりしますね)慎重に様子を伺いながらの御機嫌伺い。しかし音楽祭の期間中沢山のチェンバロだけでなくフォルテピアノやパイプオルガンまで聴き比べ弾き比べ出来る機会はやはり貴重でしたね。
またもやチェンバロ・フォルテピアノの聴き比べが出来るイベントは池袋の重要文化財の洋館で開催予定のこちら。チェンバロ(2段フレンチ)とフォルテピアノ2台(ジルバーマンとシュタイン)の計3台が登場の予定。チェンバロからピアノへの劇的な変化があった18世紀の鍵盤楽器の変遷をまずレクチャーで詳しく解説、コンサートでは3台の楽器を3人の演奏家での豪華リレーコンサート。「通説ではピアノ嫌いと言われていたバッハは実はピアノ擁護派だった?」「モーツァルトが弾いていたピアノは今のフォルテピアノでは無かった?」などの驚きの最新情報を交えた解説と演奏でお届けする予定、大規模補修工事でしばらく閉鎖される歴史的洋館での最後(?)の古楽器演奏でもあります。どうぞお聴き逃し無く!
18日、音楽祭4日目。今日もレッスンの合間に調律師は地元散策へ。最初は築140年も経つという素晴らしい歴史的な尋常小学校を拝見、いつかはこちらで古楽器のコンサートしてみたいものです(周辺に美味い饂飩屋多数あるようですし)。
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饂飩巡り今日は2件はしご。まずは絶対人が来ないような山奥の秘境にある隠れ家饂飩店へ。味噌味、キャベツ入り、硬い麺という吉田饂飩の御約束がすべて無いというアウトローなスタイルながら食べ易く美味。しかし時間の流れが都会と違うのか饂飩一杯で1時間も掛かる羽目に・・・。2件目は真っ当な吉田饂飩のお店で肉饂飩。こちらは大繁盛店だけにたった3分で饂飩が出て来てビックリ。
ゲストコンサートも佳境へ。まずはアラブ音楽のアンサンブル。音程自のVnと絶妙なリズムに乗って奏でられる妖艶で濃厚なアラブの旋律が素晴らしい!
5月の古楽コンクール入賞記念のコンサートはフォルテピアノソロ。スペイン物などもあり意欲的なプログラムと楽器を極限まで鳴らす抜群の鍵盤コントロールが素晴らしい!フォルテピアノ界期待の新人登場であります。
夜は皆さんお目当てのクロージングパーティ。こちらは解説無しでどうぞ。相変わらず芸達者な皆さん渾身の宴会芸が炸裂し大盛り上がりの一夜でありました。
17日、音楽祭3日目。朝から晩まで古楽漬けで盛り沢山のプログラムの中で今日の目玉は海外ゲスト講師のリサイタル。スイスから来日の巨漢テノール・トロ氏のパワフルな美声とアグレッシブな演技に圧倒されっ放しの1時間でありました。
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皆さんがレッスンで大忙しの中調律陣は今日も地元饂飩屋巡り。こちらで人気一番のお店に開店早々に伺うともう満席近い大繁盛(10時半開店なのですよ)。渾身の力で麺棒を操る大将の見事な麺打ち作業も見物でありました(多分1日中凄い量の麺を打たれているのでしょうね)。
こちらの饂飩はキャベツ入りの味噌味のダシに腰が強く(顎が疲れる程かも・・・)何故か見事に不揃いに切られた麺の組み合わせが特徴の素朴な味ながら癖になる魅力がありますね。朝から地元民押し寄せて来るのも納得。讃岐に負けない饂飩エリアであります。
16日、夏恒例の音楽祭、今日からレッスンがスタート。昔と違い冷房の効いたホールで朝から深夜まで古楽漬けの毎日であります(今年は冷房無くても涼しいですね)。明日の海外ゲスト講師のリサイタルでは久々にOrにCem乗っける2段積みが登場する事に・・・。初めて聞く巨漢テノール氏、圧倒的な迫力の歌声素晴らしい!リサイタルお聴き逃し無く!
皆さんがレッスンを受けておられる間に食いしん坊の調律スタッフは地元名物「吉田饂飩」のお店探訪へ。味噌味のダシにキャベツ入りで歯応え充分の腰の強い饂飩という組み合わせは素朴な味ながら中々癖になる味ですね(それに安い!)。地元民も大好物なのか朝からお店大繁盛の様子。この辺りは讃岐に負けない麺王国でした。
15日、夏恒例、今年で28回目というが音楽祭が今日から開催。初日はこれまたお馴染みの講師による豪華リレーコンサート。今回は常連の蔵王の親方が欠席の為チェンバロは目白駅前商店街組合で調達、私も車に楽器満載していつもより多く5台楽器を提供。何とか舞台には例年同様6台のチェンバロ・フォルテピアノを並べてコンサートはスタート。
コンサートはまずバロックダンスから。今年はT・Baird氏も参加し見応えありダンスを披露。
今年の講師コンサートは何故か同じ楽器のDuoが勢揃い。こちらはバロックヴァイオリン2人でボッケリーニを。
ヴィオラダガンバ2台+CemでM・Marais。
ここからは生誕300年と目出度いCPEバッハ特集。まずはチェンバロDuoが登場。日頃自分のチェンバロを他の御仲間の楽器と合わす機会など無いのでそれぞれの楽器のキャラクターがはっきり判る良い機会でした。
超ベテラン笛吹き御二人は杖ついて舞台に登場(実はBassRecorderでした)。
トリはフォルテピアノのダイナミックな演奏で講師コンサートは無事終了。毎度ながら短いリハ時間で見事に聴き応えある演奏に仕上げる講師の皆さん流石年季の入ったベテラン演奏家と感心してしまいます。いよいよ明日からレッスン等音楽祭が本格的にスタート。
14日、まもなく開催のCD発売記念リサイタルに登場という亜米利加製のチェンバロの最終調整で演奏家の御宅に出動。最初少々夏バテか?と心配するも余り手を加えずすぐに御機嫌が直りホッ。しかし欧米で名を轟かす名工の楽器、その豪快な鳴りには改めて感嘆した次第。この楽器久々の舞台登場なのでチェンバロマニアは是非お聴き逃し無く!
調整後はさるオルガニストのご紹介を得てこちらを初訪問(もう設立30年近いとの事ながら遅い訪問で恥ずかしい限り)。日本有数の銘器と名高い独逸製のオルガン、噂に違わぬ素晴らしさにただ圧倒されるばかり・・・、しかし3・11での大きな被害と奇跡的な修復のお話も大変興味深いものでした(阪神大震災体験者としてはやはり他人事とは思えず)。ここでも再び亜米利加の名工の楽器数台にも遭遇、1日に何台もと出会うとはその偶然には驚くばかり。
ニュースでは「古楽界の巨匠」Fブリュッヘン氏の訃報が大きく報道されていましたね。個人的には是非舞台で御一緒したかった最後の大物だけあって残念無念・・・。御冥福をお祈りいたします。
12日、最近入手したばかりという1850年製のPleyel社のピアノを拝見しに都内某所を訪問。160年以上も経つ年代物ながら見事な修復のお陰で音もタッチも予想以上の健全さ、小振りなボディから湧き出る色彩感豊かな音色(特に張りのある低音が素晴らしい!)は流石ショパンが愛用したピアノだと感嘆した次第。
そう言えば夏恒例のBruggeの古楽コンクール、もう終了してしまってました。鍵盤楽器の年でないとつい忘れがちでうっかりしてました。今年は旋律楽器の年でした。結果はこちら。来年はチェンバロの年との事、もうフォルテピアノと一緒にはやらないようなので見学に行こうか悩むところであります。
11日、某TV番組収録のため放送局にオルガンで出動。行ってみるとチェンバロも使用との事で久々に先輩技術者M氏とご一緒の1日。スタジオは冷房も照明も強いという「困った」環境ながら流石ベテラン技術者の対応は見事!、いや勉強になりました。待機時間にはもっぱら本邦古楽業界創世記の情報交換、これまた最古参の業界人の直系の方だけに色々な事を御存じで沢山のお話伺う事が出来て収穫多し。しかし謎が解けた部分もあるもののかえって謎が増えた部分もあり今後の調査研究の進展を期待するところであります。驚いたのは日本で最初に作られた2段鍵盤チェンバロが遥か彼方の亜米利加で売りに出ているとの事、是非日本に戻って欲しい歴史的遺産だと思うのですが・・・。
7日、朝から慌ただしく西のスタジオで稼働中のチェンバロの御機嫌伺い、唯一冷房無しの部屋で保管中のウチでタフさNo.1のフレミッシュ2段、猛暑の中でも御機嫌良いようでホッ(流石日本製は四季の変化にも強いですね!)、その後出番間近の御歳合わせて九十歳という老兄弟イタリアンを車に積込みまたもや東へ大移動。
出発前にご近所の関西では珍しい本寸法(?)の蕎麦屋で腹ごしらえ。茨城と岡山産の違いを楽しめるという三色蕎麦を注文するもそれぞれに合わせたツユと薬味を用意するという凝りようでどれも美味な上に量もタップリで大満足。海水浴場の近くながら程良い混みようで行列出来ないのがありがたい(流石関西ですね、関東なら大行列店でしょうね) お盆はまだ先ながら夏休みの行楽客で高速大渋滞、深夜やっと御江戸に帰還。
5日、朝から東のスタジオはリハのため千客万来。今まで色々な楽器が来ましたがタンゴ楽器バンドネオン(実は独逸の発明なのですね)は初めて!さる新春プログラムでVn・フォルテピアノとの共演が見れそうですのでお楽しみに(こんな組合せ初めてかも)。
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実はバンドネオンとVnのお相手を決めるためCemとFpを並べて弾き比べ。若手鍵盤奏者がスタジオ内のランドフスカの写真を見つけると「ウチの学校で教えていた先生ですね」と一言、そう言えば女史は伯林で教鞭取っていましたね。百年も前のお話ですが・・・、まだ学校内に女史の部屋が残っているそうな。
午後は楽器を入替えてフォルテピアノ三台の弾き比べ。初めて来訪の演奏家の方との業界四方山話が面白過ぎで止まらない・・・。いや知らない所で凄い話が飛び交っているのですね。
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スタジオでのリハの後は独逸から空輸で届いたばかりの新作Cemのピックアップ。今まで色々な空輸用の木箱梱包を見てきましたが今回の梱包は百点満点!ビニールでの完全密閉と贅沢なクッション材使用は流石独逸人!というお仕事でしたね(その分木箱が大きくなってしまってましたが)。楽器を積込み後は西へ大移動。
3日、越後にクラヴィコードとチェンバロ運送で出動。こちらは昭和十六年来日したばかりの独逸人Cem奏者E・H・シュナイダー女史が日本初(?)のクラヴィコードリサイタルを開催したとの資料が残っている老舗伊太利料理レストランがあるとの事で調査のため訪問。現在はレストランも含む地元有数のホテルとして有名なのですが、幸い創業百四十周年の記念イベントとして古い資料の展示があり特別許可を頂き拝見。残念ながらシュナイダー女史との関わりは判らなかったものの初めて見る当時のホテルの様子が判明し収穫多し。
次に昭和二年に設置されたという歴史的オルガンをお持ちの教会を訪問。こちらもシュナイダー女史が演奏会を開催したとの資料があり、当時の状態を保っている貴重なオルガンを拝見。珍しい空気式アクションがまだ健在、足フイゴも残っている貴重な楽器でした。しかし昭和一六年の外人演奏家によるオルガンリサイタルというのは相当早い時期だと思うのですが(もしかして日本初?)どなたか資料お持ちではないでしょうか?
最後は都心に戻り大型Cemを狭い螺旋階段の空中ヒネリ回転上げという荒技でナントカお部屋に納める事が出来ホッ。久々のデュルケン二段やはり大きく重いですね。同時に階段上げをした大型クラヴィコードの軽い事!
1日、みちのくでの日本初の16f付きヒストリカルチェンバロによるBachの「ゴールドベルヒ變奏曲」録音セッション3日目。今日も暗闇の中冷房要らず(?)の快適な環境で楽器も御機嫌、弾くごとに豪快な鳴りがスケールアップ!重厚なオルガンのような16f、4列のレジスター(+Buff)から繰り出される多彩な音色、今まで聴いた事が無いようなユニークな「ゴールドベルヒ變奏曲」になりそうですね。CD完成が楽しみであります。
こちらのホールで見かけたチラシがこれ!「スイスのNAOKI」氏がホール御自慢の16fチェンバロを使ってのコンサートが10月に開催予定とか。久々の日本でのチェンバロ演奏はみちのくだけか?Naoki氏の演奏が聴けるならわざわざみちのくまで足を運んでも損は無いのでは・・・(無料公演だそうです)。
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