阿蘭陀製のクラヴィコード
29日、スタジオで久々に叩き系楽器3台揃い踏み。ここしばらくスタジオ内の温度が不安定で(昼に余り下がらず)困ってましたが昨日からやっと通常に復帰、どうも余りの猛暑にエアコンが付いていけなかった様子。楽器も気温上昇に影響受けたようで出番待ちの楽器陣の御機嫌を取り直す羽目に。
午後は急遽依頼を頂いた阿蘭陀製クラヴィコードの運送に出動。私が20数年前にさる演奏家の方からお借りしてコンサートにも使わせて頂いていたビルダーの兄弟楽器でしたね。当時クラヴィコードの演奏会などまだ珍しかったのが懐かしい思い出であります。写真は1992年神戸でのクラヴィコードリサイタル、この時は100人以上の御客様で会場満員でしたね・・・。
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