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29日、スタジオで久々に叩き系楽器3台揃い踏み。ここしばらくスタジオ内の温度が不安定で(昼に余り下がらず)困ってましたが昨日からやっと通常に復帰、どうも余りの猛暑にエアコンが付いていけなかった様子。楽器も気温上昇に影響受けたようで出番待ちの楽器陣の御機嫌を取り直す羽目に。
午後は急遽依頼を頂いた阿蘭陀製クラヴィコードの運送に出動。私が20数年前にさる演奏家の方からお借りしてコンサートにも使わせて頂いていたビルダーの兄弟楽器でしたね。当時クラヴィコードの演奏会などまだ珍しかったのが懐かしい思い出であります。写真は1992年神戸でのクラヴィコードリサイタル、この時は100人以上の御客様で会場満員でしたね・・・。
28日、蓄音器コンサートなどで活躍中だったウチの八十歳近い英国製ラッパ式蓄音器、阪神と東北2回の震災でのダメージ(両方共台から落ちかけるなど結構強い衝撃受けてました)と酷使のため今回ついに修理でドッグ入りする事に。ターンテーブルの回転ムラなど色々問題点あったはずなのに今日専門家の前で稼働させてみると不思議に動作は良好で実に御利口さん・・・、痛い外科手術されるのは御免とばかりまるで生き物のような反応振りでありました(苦笑)。今回お伺いした蓄音機のお店は古いレコード専門店や古本屋など立ち並ぶ私にとって誘惑多い魔界エリアのど真ん中、案の定帰りに何気なく立ち寄ったレコード店で戦前のチェンバロ演奏の古音盤や洋楽雑誌を大量に見つけてしまい予定外の散財をする羽目に・・・。しかし80年前のオリジナルチェンバロでの録音盤(?)や初めて名前を見た無名のチェンバロ奏者の珍盤、かのドルメッチ翁の日本最初の盤など収穫多い買い物でありました。秋には蓄音器コンサート再開を目指しておりますのでご期待ください。
24日、某所で使用中のチェンバロの修理のため紀州へ出動。今回は雨季の湿気を吸い込んだお陰でのトラブルと判明、除湿が充分出来ない部屋では中々チェンバロの管理は難しいですね。特にボディが薄いイタリアンは湿気の影響大であります。湿度高い時期がまだまだ続くのでご注意あれ!
紀州と言えば我国最初の古楽器コレクターたる紀州徳川家第十代の殿様の御膝元でもあります。今日は仕事前にこの数奇な殿様の生涯を調査するため殿様由来の庭園を初訪問。中々豪華な庭園に感心するもその贅沢好きな性格なら今から二百年前に桁違いの散財必至の古楽器蒐集などという「困った?」趣味をお持ちになったんだろうなと納得した次第。
次は紀州徳川家由来の「西の日光」の神社も訪問。本殿までの急勾配の階段が大変でしたが御本家にも負けぬ(?)極彩色の装飾が素晴らしい。いや紀州の殿様の研究はどれも面白くやめられませんね。
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我国古楽器史の調査の合間に恒例の御当地食文化の調査も実行。まずは不気味な(?)御人形様が大量に御出迎えするという怖い神社の境内にある庶民的な食堂で朝御飯。ピラミッド状に盛り上がるしらすの丼にまずは仰天(これもで普通盛りとか)
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こちらは地元で捕れた新鮮な貝尽くしというこれまた豪華な丼。ウチで捕った海の幸だからと贅沢な盛り付けが素晴らしい(安いようで結構高いかも?ネタ的には安いんでしょうがね)。また気配り素晴らしい名物女将のマシンガントークも楽しめます(クーラーも無い庶民的な店舗ながら席に着くなり凍ったタオルを首に巻いてくれるサービスには感動!)
仕事の後にも浪速南部の漁港にある穴子専門店で天丼を堪能。東の大振りな穴子とは違い大阪湾で捕れた新鮮、小振りで身が締まった穴子が美味でした。
23日、最近リニュアルした浪速の老舗看板ホールが入るビル高層階のイベントスペースでの独逸在住Ft&Cem奏者のDuo公演に白フレンチで出動。ここしばらく立て続けにCPEバッハプロでFtとご一緒の公演ばかりでしたが(流石生誕三百年のメモリアルイヤーですね!)今日は残念ながら息子では無く親父バッハの曲が登場、まあこれが普通なのでしょうがね・・・(笑)。
会場の後ろがガラス張りで浪速の中心街を空中から見下ろすと中々絶景でありました。しかしどの方角を見ても見知らぬ高層ビルがドンドン立ち並び浪速の街の変貌振りは恐ろしい位・・・。さぞかし目立つと思っていた完成したばかりの日本一の高層ビルが見えないのもちょっと残念(正面のビルが邪魔でした)。
21日、ご近所の1927年築の洋館でのコンサートにジャーマンチェンバロで出動。今日はFtを中心にVn・Vc・Cemとベテラン勢のアンサンブルで昨日に続きオールCPEバッハプログラム。今週は何故か4日間で3回という生誕300年の目出度いCPEバッハ尽くしの日々ですね。遅まきながらメモリアルイヤーの盛り上がりを実感した次第。
個人的には都内で古楽器向けとして一番御贔屓のこの会場、耐震工事のため秋から約3年も閉鎖との事。工事後に現在のような素晴らしい音響が維持出来るか少々不安なので聴くなら今のうちであります。私が関わる古楽器系公演、最後はこちらの公演の予定。都心でも貴重な歴史的洋館の音響の素晴らしさを味わえるうちにお聴き逃し無く!
20日、北関東の港町での独逸在住のトラベルソ奏者と独逸人Cem奏者のDuoコンサートに白フレンチで出動。昼は地元出身のFt奏者の母校での公演でCemとPfも使い幅広い年代のプログラム。夜は由緒あるお寺の本堂で何とも渋いオールCPEバッハプログラム(!)。毎年恒例となったお寺公演、今日も溢れんばかりの大入りとなり熱気冷ましと入れない方のために障子全開で外の涼しい風を入れながら演奏というハードな条件になるも激しい環境変化にもビクともしない独逸製チェンバロのタフさに救われた1日。
今日は夏休み最初の週末で3連休との事で高速大渋滞を警戒し早朝に東京を脱出するも常磐道はガラガラで拍子抜け。早くに現地到着したので仕方なく(笑)時間調整で隣町の漁港で茨城県海産物流通調査へ。地元だけでなく(!)全国から届いた色々な魚が並び目移りする中目立ったのが山積みの岩牡蠣、朝食代わりの大振りな岩牡蠣レモン添え(500円でした)美味し。
昼も海の幸を味わおうと港近くの食堂で穴子丼を注文。丼の倍はあろうかというドデカイ穴子2本がド~ンと乗った豪華盛りが凄い!(これでもたった870円でしたし) 東京なら倍以上するのでは・・・。流石に評判店なので行列出来てましたね。
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実は今日訪問した港町、今や女学生が戦車を乗りまわす街として有名でして(訳判らない方は若者に「ガルパソ」って何?とお尋ねください)今日は街中あちこちで記念グッズ販売、路線バスに落書きし放題、ガルパソ痛車展示、ブラバンパレードなど盛り沢山のイベントが開催されており全国から押し寄せたマニアで日頃寂れた港町がごった返しておりました。街中のお店がオタッキーなアニメ看板を飾ってどこも若者で賑わっており全国の中でも「街起こし」の稀有な成功例でしょうね。アニメの力恐るべし・・・。
18日、まずは西のスタジオで雨季初出動で出番待ちのジャーマンの御機嫌伺いから。スタジオの湿度温度安定しているので一週間経っても調律全く変化無し、結局フタを開けただけで作業終了でした。日本家屋でも環境の管理を頑張れば梅雨時でもこれだけ安定するのですよ。
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午後から浪速の人気老舗ホールでのオケ定期に白フレンチで出動。こちらのホールもオルガン有るお陰で舞台の環境は良好、ピアノの調律と時間の取り合いになるも(いつもチェンバロは後回しにされる事多いのですが・・・)たった15分で作業終了、猛暑の中運送しても殆んど変化無くこちらも楽出来ました。CPEバッハのFt協で素晴らしいソロを披露した若手奏者も御客様に大受け、これから世界的な人気者になる逸材でありました。
17日、浪速でのCPEバッハプロ(公演の中で1曲だけなのですが)のリハ2日目。今日も音出し7時間前に会場入り、5時間前に調律アップというハードル高い条件ながらタフな独逸製チェンバロはもうすっかり落ち着いたようで調律15分で終了(笑)。約5時間も空き時間が出来たので久々に浪速散策へ。
昨日は浪速のキタの中心街を散策したので今日は船場の繊維街を何十年振りに訪問。ランチは浪速の超有名老舗洋食店(実は分家らしいのですが)でこれまた浪速のソウルフード(?)たる卵のっけまぶしカレー。「ソースを掛けて混ぜて御食べください!」としつこく言われるのも御約束、周辺見渡せばもう私同様のオノボリサンで大繁盛の様子。本当に美味しいのか?と問われれば「昔からの味なので・・・」と言うしかないのですがね(笑)。繊維街を散策すれば浪速の庶民的なマダムのお好みの色デザインが良く判り勉強になりました(派手な原色オンパレードですかね)。
16日、浪速の某オケのリハに白フレンチで出動。Cem参加の曲は一番最後との事で調律完了は使用5時間前、その上会場は空調の効きが少々不安定で温度の変動激しいという中々ハードな条件ながらウチで一番のタフさを誇る独逸製Cemは殆んど変化無く涼しい顔、頼りになります!今回はObの世界的名手でもあった独逸人指揮者と去年地元港町での国際Ftコンクールの覇者(木管Ftでの演奏素晴らしい!)との組み合わせでCPEバッハのプログラム。息子Bachらしい「疾風怒濤の音楽」を明確に描き出そうとする演奏が素晴らしい!
こちらのオケ練習場の訪問の一番の楽しみは御近所の老舗洋食店の名物ビフカツ。相変わらず豪華な量を安く提供されており大満足(消費税値上げのせいか日替わりが4桁になってしまっていたのは少々残念ですが・・・)。御江戸なら大行列間違い無しのお店ながら浪速でも街外れにあるせいか程良い御客の入りでノンビリ食べれるのも素晴らしい!
15日、ここしばらく地球の反対側の玉蹴り大会の影響で早起きの習慣がついてしまい(元々早いのですが)今朝も夜明け前に起床、それならばと暗いうちに御江戸を出発、浪速経由で昼前には西のスタジオに到着。明日出番なので本当は車に積みっ放しにしておきたいチェンバロも猛暑には耐えられず日暮れまでスタジオに一時避難。
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スタジオでは次の出番待ちの楽器の御機嫌伺い。前回の出番から季節またぎのチェンバロながら(前回の調律から2カ月開いてましたね)ピッチ低下はたった1Hzと保管状況は万全、部屋を密閉してエアコンと除湿器連続運転すれば厳しい梅雨も乗り越えられる事が証明出来そうですね。
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古音盤蒐集の先輩から今や絶滅寸前となったレーザーデスクデッキを譲って頂いたので持ち帰り早速十数年振り(?)にLD鑑賞。やはりデジタルといえLPサイズの重量盤(私の好きなSP盤に近い?)を触ると昭和世代は落ち着きますね。早速最愛の銀幕スターMARX兄弟の躍動するギャグを久々に鑑賞。アナログでは無いのにDVDで見るより感激するのは何故?
13日、今日はブラジル人とご一緒なら御機嫌悪く大変だったでしょうね。逆に阿蘭陀人演奏家とは是非コンサートでお仕事したかった!きっと勝利の興奮で凄い演奏が聴けたのでは・・・。今日のVnリサイタル(Vnの超絶技巧の演奏凄かったです、Biberのテンション高い演奏には圧倒されました!)、お相手の独逸人Cem奏者に「サッカー観戦で寝不足でしょう」と水を向けても「僕あまり興味無いし」との事、音楽一筋のまじめな演奏家でありました(本当か?)。ホールの方に伺うと明日は伊太利人ピアニストの公演だとか。きっと「サッカー?W杯?それ何の事?あまり話題になって無いよ」とでも言うのかも・・・(伊太利も強豪と言われながら早々と姿消してしまってましたね)。
12日、早朝の緊急地震警報で目が覚めた方多いのでは?(明日以降ならW杯放送直前の目覚まし代わりになったのに・・・) どんな凄い揺れが来るかと久々に緊張しました。今日は明日本番のVnリサイタル(Bachの他にもBiberやSchmelzer,Westhoff,Pisendelなど興味深いプログラムながら完売とか)のリハーサル。今回のCem奏者は独逸人なのでもしサッカーマニアなら今は気もそぞろなはず(マニアで無くてもそうかもですね)。幸いコンサート本番の後に運命の試合があるので演奏に支障は無いと思いますが(阿蘭陀人だったら大変だったかも)もし本番前に試合があり(当然寝不足は間違いない?)万が一敗戦になったりしたらどうなっていた事やら・・・。思い出すのは2006年独逸大会の際ちょうど伊太利の室内オケと全国をツァーをしており連中は毎晩TV観戦して大騒ぎ。最後幸い母国が優勝したので良かったもののもし負けていたら翌日のコンサートヤケ酒二日酔でキャンセル騒ぎになっていたかも・・・という程の熱狂振りで心配した憶えあり(笑)。今回結果はいかに?
11日、明日からのリハのため御近所の人気ホールにチェンバロを早めに搬入。実は2日前には超大型台風が明日東京接近か?との予報が出ていたので昨日は無理して暴風雨の中関西から急いで帰京、今日も台風が来る前に楽器だけでも搬入しましょうとホールにお願いして早めに搬入した次第。しかし今朝の台風一過の抜けるような青空を見て愕然・・・(昨夜の暴風雨の中の必死のドライブは何だったのか)。いや台風の予想は読めないものです。
訪問先のホールのご近所に安くて美味い店があればもう好感度アップ間違い無し、少々のアクシデントがあってもすぐに帳消しですね(笑)。今日お伺いしたホールの近くに老大将が1人で切り盛りする定食屋有りと伺い初訪問。年季の入った技で揚げるフライ物が名物とか。揚げたて美味で量もタップリ、それで680円とは驚いた!
10日、台風接近で緊張しながら(早朝のサッカー観戦で眠い方も多いかも)まずは浪速で新旧2カ所の会場の下見から。どちらも浪速の顔たる有名ホールを持つ建物ながら出来て間も無しの最新鋭の現代ビルも立派でしたが約百年前建築の贅沢さ重厚さはやはり圧倒的でした。
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古い洋館の会場は三階上げ(実際は五階分の階段かも)との事でエレベーターを捜していると驚くような年代物のリフトを発見(まだ欧州には結構残ってますね)。是非これでチェンバロ運んでみたいものです・・・(まだ使えるのか?)。
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下見の後は出来たての日本一のノッポビルの近くの御宅でチェンバロの積込み作業。今回は超小型の楽器なのでエレベーター起し作業も実にスムーズ(流石に小さなエレベーターにそのままでは入らなかったですね)。心配していた雨も作業時には上がり(まだ晴れ男運残ってた!)順調に作業終了。それではと久々にノッポビル周辺でランチに出動。
再開発で昔の街並みが消滅してしまったエリアながら、酒飲みの聖地として名高かかった有名居酒屋が新しいビルの中で昔の面影を忠実に再現した店構えで営業再開されておりビックリ。噂では店内も昔のままだとか・・・。是非訪問したいもんです。今日は昼から酒飲む訳にもいかず外の見学だけで我慢(笑)。
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結局昼は聖地のお向いの創業七十年近い老舗洋食店で定食のランチ。東京なら大行列必至の実力店ながら浪速では程良い混み具合でゆっくり食べれるのがアリガタイ(今や浪速でもお洒落なエリアになりつつあるのにちょっと不思議)。
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浪速から京に移動しチェンバロを個人宅の厳しい曲がり階段二階上げ。もう少し長い楽器だと上がらなかったかも・・・。チェンバロとクラヴィコードの御機嫌伺いをしてから東へ移動。もう台風接近中との事で暴風雨圏と追っかけっこをする羽目になってしまい途中抜きつ抜かれつ高速をヨタヨタ走行(真っ直ぐ走れない!)、静岡までは何度も強風に煽られ怖い目に合うも最後は振りきってナントカ無事帰京。
6日、池袋の洋館にフォルテピアノを持ち込んでのレクチャー企画、JSバッハが当時新発明の鍵盤楽器「ジルバーマンピアノ」に初めて遭遇した時どんな反応をしたのか?を検証するためフォルテピアノ演奏家2人に実際に初体験してもらうというという風変わりな実験も交えて楽器解説や御客様の試奏もあるという盛り沢山の内容。日本で1台という貴重なバッハ時代のフォルテピアノを間近で触れる事が出来るとの事で予想以上の御客様にお越し頂き感謝!であります。今日は前哨戦との事で演奏はごく短めでしたが9月12日(金)には同じ洋館で15時からレクチャー(テーマ別に分類された内容の予定)と19時から3人の演奏家によるコンサート(ジルバーマンとシュタインの2台のフォルテピアノを使用予定)を開催予定。9月一杯で耐震工事のため長期の閉鎖となる洋館の「しばしお別れ!公演」という事にもなりますので是非お聴き逃し無く!詳しい明細は追って公表いたします。
5日、信州でのチェンバロ引越の依頼を頂き早朝から御江戸を出発。長野県内を北から南へ移動と伺い軽く考えてましたが160kmも離れておりビックリ、長野は広い!結局往復600kmの長距離ドライブの1日。最初にお伺いした北信の街は古民家が沢山残っており風情ある歴史的な街並みを堪能。
この地方には「おしぼり饂飩・蕎麦」というのが名物ありとの事で御昼に地元郊外の評判店へ。辛味の強い大根のしぼり汁に味噌や薬味を入れたツユで食べるという独特のスタイルながらその大根の強烈な辛さに仰天(今までで一番かも)。しかし味噌を混ぜると程良い辛さとなり刺激的ながら癖になる味でありました。
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チェンバロお届け先の南信にも美味い蕎麦屋が沢山あるとの事で3時のオヤツに(笑)人里離れた隠れ家蕎麦屋を訪問。店の近くで猿の集団の御出迎えが有る程の山奥のお店ながら結構遅い時間でも繁盛の様子。川のせせらぎを薬味に頂く店主拘りの蕎麦中々美味でした。
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蕎麦屋の近くに湧き水の名所があると知りこれまたさらに山奥に踏み込んで勇んで訪問。生で飲める程の純度高い湧き水との事で多くの方がタンク担いで汲みに来ている様子。日帰りながらチェンバロ運送の合間に信州の味覚を存分に味わえた出張となった次第。
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