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2014年6月19日 (木)

間も無く閉館!洋館で聴くフォルテピアノ

519日、まもなく修復工事のため数年間閉鎖となる池袋の重要文化財の洋館(今回はコンサートで人気の講堂のみ閉鎖)、その豪華な建築と素晴らしい音響(古楽器には最適でした)がしばらく味わえないのはナントモ残念!と言う事で残された僅かな期間に色々なイベントを計画中であります。

29まずは7月6日(日)にフォルテピアノのちょっと風変わりなイベントを開催。我々は18世紀の代表的なピアノと言えばクリストフォリやシュタイン、ワルターなどの名前を思い浮かべますが、イヤイヤ実は18世紀の中で一番長期間人気を得ていたのはジルバーマンである・・・という衝撃の(?)新説を検証する実験的なイベント、楽器の演奏を交えて演奏家と技術者が多方面からの解説をする予定。もちろん御客様も日本でたった1台というジルバーマンモデルのフォルテピアノの試奏もOK。

23特に今回はかのバッハとピアノの関係を重点的に検証の予定。バッハがジルバーマンピアノを初めて弾いた際にはどのような感触を持ったのだろうかという事を再現するため、2人の演奏家にあえてその場でジルバーマンを初体験してもらうという実験もあります。実はこの日本で唯一のジルバーマンピアノ、所有者の武久源造氏が長年に渡り大幅な改造調整をされており、今やバッハが充分満足するだけの表現力を得たのでは・・・と言う程のグレードアップ化が出来た様子。バッハが好んだ(?)ピアノの音色を是非御自分の耳で確かめていただきたいですね。閉鎖まで残り少ない歴史的洋館でフォルテピアノの演奏も是非お聴き逃し無く! 7月にはCPEバッハ企画(こちらにはチェンバロで参加)もあります。乞うご期待。

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