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10日、浪速の名建築の洋館(大正13年築!)でのフォルテピアノリサイタルに出動。奏者所有のWalterモデルはウチの楽器と同じ製作家作の兄弟ながら(それもほぼ同年代)今日が舞台デビューという遅咲きの楽器。 建物のエレベーターが小さく危うく4階階段上げ降ろしになるかとドッキリするも無理やり楽器をエレベーターにねじ込みナントカ楽出来ました・・・。しかし歴史的建築で聴く古楽器の音色はまた格別ですね。当初初舞台のWalter君の鳴りを心配するも心地よい響きに喜んだのか予想以上の堂々の鳴りっぷりにひと安心。
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