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    my Cembalo by R・Yoshida

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2013年12月

2013年12月31日 (火)

年の瀬恒例の・・・

131日、大晦日。今年1年当Blogに御付き合いいただき真にありがとうございました。相変わらず厳しい世情の中皆様のお陰で何とかこの1年を乗り切る事が出来ました。来年も音楽を通して沢山の素敵な出会いを楽しみにしております。

今年最後の1日は我が家恒例の「年の瀬魚市場探訪」で締め括り。写真だけですが「オメデタイ」のお裾分けをどうぞ!

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では皆様良い御年をお迎えください。

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2013年12月30日 (月)

Kobe堪能!

430日、久々に年の瀬で賑わうKobeの街を歩くも懐かしの中華街は観光客に占領され昔の落ち着いた港町の雰囲気は皆無で残念。わざわざ足を運ぶ価値のあるお店も殆んど無いようでもはや地元民は滅多に近付かないエリアになってしまってますが・・・。

2しかし地元民が愛する美味い中華料理は裏通りにあり・・・と昔から御贔屓の老舗店を訪問し海鮮麺。東では「味薄い」と言われるんでしょうがこれが昔からのKobeの中華の味であります。行列は出来ないものの程良く満席というのもアリガタイ。

3食事後は久々にMy favoriteなレコード屋を訪問(先程申し上げた危険な中華街にあるのですが)。店主が厳選した(?)世界中の美味しい音楽満載の店内はCDだけでなくLP、EP、VHS山積みでSPまであるという私にとっては天国のようなお店。今日は60年代ヒッピーカルチャー味のノスタルジックジャグバンド(!)の盤を見つけ大喜び。Kobeを堪能の1日。




2013年12月29日 (日)

仕事納め

Photo29日、今日の楽器調整とリハで今年の仕事納め。スタジオにお越しの方が大荷物なのにビックリするも「今から空港直行で故郷に帰ります」との事。今日は各地で帰省ラッシュなんでしょうね。相変わらずスタジオの乾燥対策に苦心するも何とか越年の目処が立ちヤレヤレ。早く自動給水の出来る加湿器が出来ればと願うのですがね。

2013年12月28日 (土)

神戸の年の瀬

128日、西のスタジオに珍しく電車で出動。神戸も寒さ厳しく山は雪景色ながらスタジオ傍のビーチは釣り人がチラホラいるだけでノドカなモンです。スタジオに行く途中で海と山が同時に眺められるとは贅沢なロケーションでしょう(と少し自慢するのですが・・・)

4仕事の合間にスタジオ横の古寺を散策、年越しの飾り付けの他にお御堂の中の物をすべて外に持ち出しての本格的な大掃除。日頃近くで拝見出来ない装飾品がズラリと並び壮観でありました。山門近くでは餅つき大会で作った小餅を参拝客に振る舞うサービスもあり境内は年の瀬らしく賑やか。

2スタジオでの今年最後の御機嫌伺いは新入りの1段ジャーマン。ここしばらくフタを開けていなかったものの数ヶ月前の調律のままピッチも維持しておりスタジオ内の環境は冬でも良好な様子で一安心。



2013年12月27日 (金)

秘密兵器

327日、今日の神戸は雹が降るなど厳しい寒さ。移動するにも車は大渋滞、店は買い物客で大賑わいという年末最後の平日の慌ただしさの1日。西のスタジオでウチの秘密兵器(笑)の鍵盤2台の御機嫌伺い。生楽器では無いので同じモデルなら音は全く同じと思いがちながら実は結構個体差あるのが不思議・・・。

2013年12月26日 (木)

年末進行

2_226日、昨日の蓄音器による名人達の極上の演奏の余韻が頭に鳴り響く中(当分消えないでしょうね)東のスタジオで年越しの準備に追われる1日。街を歩けばあちこちで正月飾りの準備で慌ただしいですね。午後は年末最後のリハのため西に大移動、渋滞激しく深夜にやっと神戸到着。

2013年12月25日 (水)

Xmasは蓄音器と共に

125日、まずは年明け早々に出動予定のデカイタリアンの御機嫌伺い。この楽器は先日のコレルリ未発表作品世界初演公演に出動したばかり、もう冬仕様に仕上がって来ているお陰かあまり乾燥の影響出ておらすホッ。本番での濃厚なミーントーンの響き楽しみであります。

2午後からは某所で歴史的銘器をズラリを並べXmas宴会を兼ねた怪しい(笑)蓄音器コンサートにマイ蓄音器を携え参加。横笛、古洋琴、古今洋琴、ヴィオラダモーレ(!)、音楽学、そして古楽史研究家(これは今日の私の肩書でした)など様々なジャンルのメンバーが集まり世紀の名演の古円盤を美味しい料理&お酒と共に楽しく語りながら夜遅くまで延々と鑑賞。いや名演美音に身も心とドップリ浸る事が出来正に命の洗濯となった1日。



2013年12月24日 (火)

ピラミッド?

124日、訪問先のご近所にある御贔屓の蕎麦屋を訪問、毎度注文するのはご覧のような「ピラミッドもり」(勝手に命名しているのですが・・・)、その凄い量と驚きの値段(たったの650円!)は蕎麦好きには堪りません(決してデカ盛りの店では無く御年配の御客ばかりの落ち着いたお店なのですが)。

2今日は日本を代表するTオルガンの小型タイプの御機嫌伺い。日本オルガン界の先駆者の作品だけにヒストリカル構造の作風は素晴らしいものの独特の細やかな息遣い(?)のため調律の辻褄合わせに一苦労、昔は結構大らかな音合わせで良かったのかも・・・。

2013年12月23日 (月)

ヴィオラダモーレ復活?

18223日、来月開催のこの公演、ヴィオラ奏者とピアニストの共演ながら前半はヴィオラ・ダモーレとフォルテピアノという珍しい組み合わせ。今日はその楽器選びで演奏家が来訪ししばし候補楽器相手に色々チェック。ヴィオラ・ダモーレと言えばバッハのヨ八ネ受難曲でお目に掛かる程度で滅多に聴く事のない幻の楽器(?)ながら、実は我国の古楽器創世記の頃には花形楽器だった事は意外に知られていないようですね。昭和十二年に大阪で日本初のチェンバロリサイタルが開催された際の共演楽器もヴィオラダモーレでしたし、日本人初のラヂオでのチェンバロ演奏の際もヴィオラダモーレが共演したとの事、戦前にも結構多くのレコードが発売されていたようですし・・・。戦前に人気だった古楽器「ヴィオラダモーレ」、再び注目浴びる日が来れば良いのですが・・・。

2013年12月22日 (日)

中虎捕物帳?

523日、夜明け前に大きな音に驚いて起床。どうも外で変な音がするので見てみると裏庭で中虎(?)発見。すぐに奉行所に通報し無事御引取り願い捕物帳はあっけなく終了するも物騒なご時世ですね(この時期多いんですよとKサツの方もコボしておられましたが)。

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6朝から事件勃発で騒々しいスタートの1日、こりゃ何とかして運勢を変えなきゃ・・・と出先で日頃手を出さない激辛麺でランチ。しかし唐辛子テンコ盛りの辛さは予想以上、味の薄い所だけ手を付けただけで珍しく完食出来ず退散・・・。

2013年12月21日 (土)

郊外訪問

521日、珍しく電車バスを乗り継いで豊かな自然に囲まれた郊外の山間部を訪問。たった15分乗るだけで300円というバス運賃にビックリするも他に交通手段なければ仕方無いんでしょうね(本数も少ないのですよ)。雪は見当たらないものの畑で真っ白い霜を発見、やはり山奥は極寒ですね。

9訪問先ではさる方面ではすこぶる評判の食材に拘ったというランチを初体験。このご時世安全な食材を吟味して出すと言う事がどれだけ大変か改めて思い知った次第。

2013年12月20日 (金)

チェンバロ+ピアノ?

620日、昨日まではチェンバロとピアノの2台合わせながら今日は1台でチェンバロ(?)とピアノの音色が出せるというスグレモノ楽器がお相手。約半世紀前の独逸製という小型の鍵盤楽器、当時は家庭でピアノとチェンバロの音色を両方楽しみたいという需要が結構あったのでしょうね、廿世紀古楽器復興ブームの生き証人のような楽器であります。そこそこ量産しなければ割に合わないような独自の複雑なメカニックを持っているのであちらでは相当出回ったのかも。今でも売っていれば欲しい方結構いるのでは・・・。

2013年12月19日 (木)

炭鉱の街

119日、みちのく最後の日は一時期炭鉱の街として栄えた地域の小学校での公演。当時学童数が多かったのか校舎は広く演奏会場の音楽室は珍しく4階でした(チェンバロ運び上げるのが大変・・・) 今日もチェンバロとモダンピアノの2台合わせでチャイコやモーツァルトなど日頃聴けない曲を拝聴。演奏終わると「間近で見たい!」「弾きたい!」とチェンバロに集まり興味津々で楽器に触れる子供達の姿は業界人としては嬉しい限り。

2013年12月18日 (水)

2台合わせは続く・・・

918日、昨日のホール公演に続き今日はみちのくでの学校公演にチェンバロで出動。毎回ユニークなプログラムを用意されるG氏、今回もソロの他にも滅多に無いチェンバロとモダンピアノのデュオ演奏に子供達も大喜びでした(豪快な鳴りのチェンバロだからこそ出来た組合せですが)。しかしチャイコフスキーの作品のためにチェンバロの調律をする事になるとは思いもしませんでした(笑)。公演後ピアノ演奏で共演のYさんの生まれ故郷四倉の街を訪問。ここは雲丹が名産でしたが今はまだ休漁中、いつかは是非絶品の雲丹を味わいたいものです。

2013年12月17日 (火)

2台合わせダブルヘッダー

2017日、みちのくいわきでのチェンバロ公演ダブルヘッダーに早朝より出動。まずはホールロビーでのCemソロ&デュオ公演から。5階分吹き抜けの欧州の大聖堂のような空間でのホールご自慢の16fCemの豪快な鳴りっぷりに感嘆(しかし実は巨大Cemと対等に渡り合った小振りな1段ジャーマンの鳴りっぷりの方が驚きましたが・・・)。

27夜はホールでのチェンバロとポジティフオルガンのソロ&デュオ公演。ホール所有の楽器ながら中々出番が無く冬眠状態だったOrをあっと言う間に目覚めさして張りの有る音色を引き出した奏者のずば抜けた鍵盤コントロールにこれまた感嘆・・・。昨日の伊国の達人に続いて連日凄腕鍵盤奏者の妙技を間近で拝見出来勉強になりました。

26夜公演のトリは地元アンサンブルとの共演でBachのCemコンチェルト。分厚いモダン楽器のアンサンブルの中でチェンバロがこれだけ聴こえるというのは驚異、16fチェンバロの凄さを改めて実感した次第。いつかはいわき以外でもこの豪快なサウンドを皆さんに体験してもらいたいものです。








2013年12月16日 (月)

1centの攻防

316日、伊国オルガン界の重鎮率いるグループの千秋楽公演。リーダーの指揮の元で楽器間の完璧なアンサンブルを目指すグループだけに公演前に中々凝ったオリジナルの調律法を指定され(純正は少ないものの1/24PCなんて平均律よりも純正に近い5度があったりと結構スグレモノの調律法でした)、曲ごとの調弦も絶対手を抜かず時間を掛けて丁寧に合わせ、我々に対する要求も「チェンバロとオルガンのピッチは完全に合っているよね」と非常にシビア・・・(冬場の寒さと乾燥厳しい時期なのにとボヤキが入るのですが)。その上休憩中に調律の変更まで言われそのハーモニーに対するこだわりの凄さには感嘆でした(その成果が極上のアンサンブルに現れてましたが)。果ては「今日のプログラムではちょっと気になる和音があったので、指定した調律法の割り振りの1カ所を1セント(!)下げてね」とのオーダーには仰天・・・(1セントなんて殆んど違いが判らない程の微妙さなのですが)。幸い苦労して調律した結果には満足して頂いたようで一安心・・・。伊国古楽の充実振りを体感したツァーでありました。

2013年12月15日 (日)

115日、名古屋での仕事が終わり東に戻ろうとする直前西のスタジオで保管中の楽器の出動要請があり慌てて神戸まで足を伸ばしご指名の楽器をピックアップ。久々に富士山の晴れ姿を見ながらノンビリ東へ移動し昼には帰京。走り易く便利な新東名のPA、旧東名程の富士山絶景ポイントが無いのが残念(富士SAからの姿絶品でしたが最近全く通らないですね)。

3ご指名頂いたデカイタリアンを早速奏者の御宅にお届け。ミーントーン調律による濃厚な和音の味わいを色々試して頂けそうで楽しみであります。




2013年12月14日 (土)

万全の楽器管理

114日、前夜の伊国古楽楽団の充実の公演の興奮冷めやらずという朝を迎え仕事前に名古屋では恒例の中京地方海産物物流調査のため(笑)早朝より卸売市場へ。年の瀬の週末との事で普段は業者ばかりの市場も今日は早くから一般客で大賑わい(何故か市場内でユルキャラショーなどやってましたし)。

4調査が終わると市場内の御贔屓の食堂で朝飯。大振りのネタが盛り沢山で超安価な海鮮丼美味し(これで750円は素晴らしい!) 食堂の御客の多くは仕事終わりの市場関係者なので皆さん朝も早よから新鮮な魚をアテに一杯やっておられ羨ましい限り。

6今日は日本に来てまだ1年も経っていない初々しいフレンチのチェンバロの御機嫌伺いで個人宅を訪問。楽器に快適な環境を維持するため部屋に加湿器を3台も置いて湿度計と睨めっこという万全の態勢で管理されているお陰で楽器は今だにヨーロッパの音色のままの鳴りで御機嫌麗しくひと安心。乾燥激しい冬場もこれだけ念入りな管理をしていただくと調律師としてもありがたい限り。






2013年12月13日 (金)

Nagoya文化にハマる

1013日、伊国アンサンブルの来日ツァー2日目は名古屋の人気ホールへ。楽器搬入前のランチは今や鰻好きには聖地と化している(?)老舗鰻店を久々に訪問。行列必至の店だけに開店30分前に向かうも一番乗りどころか6番目・・・。しかし味量値段雰囲気どれも満点近い素晴らしいお店だけに寒空で半時間待たされても鰻を食べれば大満足。余りの量に私でも食べきれないかも・・・と不届きな感想持ってしまう鰻受難の時代には貴重なお店でもあります。

13鰻と共に凄いのは名古屋のオーディオ店街。東京大阪ではもうとっくに絶滅してしまったアナログオーディオ充実のお店(デジタル系が殆んど無いのも凄いのですが)がズラリと並ぶエリアに今回も興奮しっ放しでありました。久々に真空管談義など出来て楽しい一時。今回もディープな名古屋文化を堪能出来た1日。

22伊国オルガン界重鎮率いるアンサンブル相変わらずシャープで芳醇な音楽を小振りながら贅沢な空間を持つホールで披露。しかし緻密なアンサンブルを目指すだけにピッチや調律への要求の厳しい事!寒さや乾燥で変化大きい楽器陣の御機嫌を必死に取りながら公演は無事終了。





2013年12月12日 (木)

今日から伊太利風味

512日、昨日までの日独連合によるモーツァルト公演から一転今日から伊太利の人気古楽アンサンブルの来日ツァーにジャーマンCem+Orで参加。初めてお相手する伊国オルガン界の重鎮のCem・Orを見事に操る抜群の楽器コントロールにまずは驚嘆(オルガンが何と豊かに鳴る事か!) 弦の艶っぽい音色も流石本場の音だと感心(特にVn素晴らしい!) 銀座の人気ホールでの初日公演はまたもや某国営放送が収録しておりましたので2月にはその演奏を楽しめるはず。しかしその圧倒的な演奏は生で聴くに限りますね。

2013年12月11日 (水)

モーツァルトDuo千秋楽

111日、都心の人気ホールでのモーツァルトDuo公演本番(今日が千秋楽でした)。相変わらず練習魔の独鍵盤界の鬼才、朝から会場入りし昼の数時間の休憩のみで終日鍵盤から離れない・・・。あの切れ味鋭い演奏はこのような影の努力の積重ねの賜物なのでしょうね。抜群のコンビネーションの御二人はもう何度も共演しているのかと思ってましたが今回は初顔合わせだったと伺い仰天、これで黄金コンビ誕生かも?しかし冬の舞台は環境変化激しくVnもFpも結構本番では御機嫌斜めとなりなだめるのに一苦労。これだけテクノロジーが進化しても実は湿度調整が出来るホールが殆んど無いのが我々の悩みですね。

2013年12月10日 (火)

モーツァルトDuo

210日、浪速で大好評だったモーツァルトDuoの東京公演を明日に控えて今日は鍵盤の鬼才が舞台でリハーサル。練習風景を覗いているとその練習熱心さと集中力には頭が下がります。先日の同ホールでの鬼才のソロ公演も評判だっただけに明日の当日券はあまり数が出ないとか・・・。実力派同士のモーツァルト対決を聴き逃したくない!と言う方是非万全の態勢でお越しくださいませ。久々の冬の雨で運送中の楽器のコンディション維持が大変、温度差による結露も結構厄介ですね。

2013年12月 9日 (月)

維納フィル仕様?

79日、某音大のモツレク公演にオルガンで出動。この季節楽器の暖まり具合を読むのに苦労しますね。今日はリハまで楽器は充分暖まらないのでは?と読んで事前に仕込んでくるも予想以上に舞台暖かくリハの時点でオルガンのピッチはウィーンフィル仕様でした・・・(汗)。

2013年12月 8日 (日)

フォルテピアノ談義

598日、コンサートの合間を利用して某工房を訪問しフォルテピアノ談義の1日。楽器に関する色々な資料やデータを拝見させていただく事が出来勉強になりました。ウチの5オクターブの楽器の構造がオリジナルに非常に忠実な事も確認できたのも大収穫。今日は外に出ると咳が出たり目が痛くなったりしたんですがこれはもしかして隣国からのピーエムナントかというヤツなのですかね・・・。

2013年12月 7日 (土)

名画に囲まれて

67日、美術館展示室でのVc&Cemコンサートに白フレンチで出動。3階の展示室まですべてスロープで楽器搬入出来大助かり。しかし少々騒音気になる暖房は本番切りましょうとの事で直前まで暑い程(?)暖めて本番中ドンドン寒くなるというチェンバロには厳しい条件に・・・(乾燥も激しかった!)。調律崩れてきたら途中で手直しありかと覚悟するも堅牢な独逸製Cemは温度変わろうが変化無く涼しい顔でホッ。モダンVc(銘器でした)の豊かな声量に負けじと鳴ってくれたのも流石、独逸製のタフさに改めて感心した次第。

2013年12月 6日 (金)

浪速でモーツァルト

16日、浪速の人気ホールでのFPとVnのモーツァルトプロ公演本番。夜本番ながら午前中からリハーサルしたいとの演奏家の希望があり朝一番で会場入り。独鍵盤奏者は相変わらず時間厳守で大助かり(今日はエラク早くに姿を現した程でした、流石独逸人!) 昼過ぎまでリハの後は夕方まで長い休憩となり我々も自由時間を頂く事に。

30ホールから少し離れた駅周辺は浪速でも有数の庶民的なエリアとの事で早速自由時間を利用して奥まで探訪。街外れに噂の定食屋があると知し勇んで突撃するも昭和から時間が止まったような驚きのお店でした!何しろトンカツ定食が380円、写真の盛り合わせ定食が430円と今では有り得ない料金(量は結構多いのですよ)。繁盛している様子ながらこの値段でやっていけるのか不思議・・・。日本有数の豪華なホールの仕事の合間に日本一CP高い定食屋(もしかして日本有数か?)で昼食というのもそのアンバランスさが楽しく久々にディープな浪速を堪能の一時。

39帰りにホールお隣のドームを通ると大型トラックが約20台停まっておりどんな大掛かりなコンサートかと思っていると明日からかの「エーチャン」のコンサートでした。バスタオルで着飾った(?)熱狂的なファンが大勢押し寄せるのでしょうね。明日は川を挟んで1万人(?)と八百人の動員対決になる模様。

4今夜の日独の実力派同士の競演は迫力充分、二人による鮮烈なモーツァルトに浪速のお客様も満足されたのでは・・・。この公演何故か各所にカメラがありましたのでいつか放送されるはず。そう言えば独人鍵盤奏者が「このホール相当昔に来たと思うよ」と言うのですがホール側が誰も憶えていない様子。もしかして他のホールと間違えたのか?(ウィーンの某ホールと間違えたのでは?なんて冗談もでてましたが) どなたか真相ご存じでしょうか?


2013年12月 5日 (木)

ガップリ四つ

35日、浪速の老舗ホールでのリハにワルターのフォルテピアノで出動。バブル期に贅沢の限りを尽くして建てられた建物はやはり圧倒的にゴージャスな響き!古楽器には少し大き目の約800席のホールながら最後列まで音が通る(もしかすると後ろの席の方が音が良い?)アリガタイ空間でもあります。現在ではこんな贅沢な設備は絶対作れないでしょうね。

10明日この贅沢な舞台で本番という独鍵盤界の達人と今最も活きの良い古楽&現代二刀流の我国期待のVn奏者のモーツァルトDUO公演のリハーサル。日本では初顔合わせの2人ながら息の合った抜群のコンビネーションが素晴らしく実力派同士のガップリ四つの演奏は聴き応え充分。明日の大阪公演、11日の東京公演是非お聴き逃しなく!



2013年12月 4日 (水)

古洋琴と古風琴

24日、先日偶然に西の某博物館の倉庫の片隅で発見した現存する国産最古と思われるクラヴィコードを今日改めて製作家演奏家とご一緒に拝見。多分日本でのクラヴィコードの連続リサイタルに使われていた楽器としても一番古いのでは・・・(国産クラヴィコードとしては今回の楽器より早くに数台製作されていたようですが) まだまだ謎の多い楽器なので今後の調査進む事願っております。

6午後は郊外の老人施設にある現在ピアノとリードオルガンの御機嫌伺いへ。Y社のオルガン外装が豪華なだけに相当古い時代の製造なのでしょうが中身はまだまだ健在でひと安心。しかしポジティフオルガンと同じ空気相手の楽器ながら吸い込み式は結構トラブル多く厄介ですね。今日は幸いリードの埃詰まりもなくヤレヤレ。




2013年12月 3日 (火)

年の瀬と言えば・・・

23日、久々に西のスタジオでチェンバロ陣の御機嫌伺い。寒さも進み乾燥対策いよいよ本番ですね。加湿器の匙加減が試される時期でもあります(湿度の変化大きいので今年の冬は結構調整厄介かも・・・)。スタジオ周辺の山はそろそろ紅葉見頃かと期待するも色付きまだイマイチ、今年はやはり変な天候だなあ。

3地元KOBEももう師走の賑わいですね。年の瀬の風物詩と言えば明後日から始まるというコレでしょう。実は昼に見てもナニも面白くないのですがね・・・(笑)


2013年12月 2日 (月)

旅の達人?

22日、独鍵盤界の鬼才のリハに今日も少し御付き合い。長旅の疲れも見せず時間通り正確に練習の予定をこなす姿は流石世界を股に掛けて飛び回る達人の技と感心(独逸人ならではなのかも)。今回はモーツァルトとベートーヴェンのヘビーなプログラムながらほぼ仕上がった状態で来ているようで練習もあっさりしたもんです。本番にご期待あれ。


2013年12月 1日 (日)

独鍵盤界の鬼才登場!

31日、今日からいよいよ師走ですね。まもなく2年振りの来日ツァーが始まる独逸鍵盤界の鬼才が元気に来日、早速使用するフォルテピアノでのリハーサルを開始。今回ウチのワルターは大阪東京でのVnとのモーツァルトプロの公演で出動の予定。日本では初顔合わせとなる実力派2人による過激な(?)モーツァルトの世界楽しみであります。乞うご期待!

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