使えるOrgan
28日、本番前の演奏家とのお手合わせ連チャンの1日。まもなくヨーロッパの教会でOrgan弾く方はまだ現地でどんな楽器が出て来るか判りませんとの事。そう言えば私も欧米ツァーに同行した際、現地で出て来るOrganがどれも厄介な楽器ばかり(?)でエラク苦労した憶えあり。楽器が大き過ぎて背の低い日本人が弾くと前が見えなかったり(指揮者が見えない!)最初から調律が全く合っていない楽器を置いていかれたりと散々でした。音色やタッチ音量よりもちゃんとコンサートで使える楽器を用意しておいてくれ~というところでしょうかね。フォルテピアノの奏者は何故か台湾の魅力について熱く語ってくれました・・・。写真で拝見した料理どれも美味そう!衛生も治安も予想以上に良好との事、一度は行ってみたいですね。
« 三の酉 | トップページ | 調律無しで本番へ »
「パイプオルガン」カテゴリの記事
- ダブルヘッダー(2024.11.23)
- ペダル付き楽器(2024.11.22)
- 温度変化に振り回された1日(2024.10.13)
- 救世主公演(2024.09.29)
- パイプオルガンご機嫌伺い(2024.09.02)
« 三の酉 | トップページ | 調律無しで本番へ »
コメント