« 海を越えてドッグ入り | トップページ | 十九世紀ピアノと格闘中 »
1日、海外(?)での楽器メンテ旅、今日はさらに西に移動し国産2段チェンバロの御機嫌伺い。猛暑ながら湿気の乱高下大きかったこの夏の影響か調律の狂いが激しかったものの楽器の御機嫌は比較的麗しくひと安心。しかし日本のトップ製作家の楽器のメカニックの安定感は世界に誇れるクオリティだと改めて実感した次第。夜また200km東に移動し昨日古傷治療した二百歳の老ピアノの御機嫌伺いの続き。色々細部を触りだすといくらでも改善個所出てきますね。リフレッシュした音色が楽しみであります。
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: メンテ旅は続く:
コメント