久々の神戸
11日、久々の神戸。移動中にご近所の酒蔵地帯で阪神大震災も潜り抜けた歴史的な酒蔵が解体されている現場に遭遇。折角ここまで生き残った蔵を潰さないといけないのか・・・と少々憤慨するもまあ事情があるのでしょう。しかしモッタイナイ。
。
昼は西のスタジオ近くの造船所傍の立ち食い蕎麦屋で神戸名物「ぼっかけ」とネタ選べる天丼のセット。こういう土着民御用達のお店(笑)に行くとやっと神戸に戻った気がしますね。
。
。
今日はまもなく出番というチェンバロ2台の御機嫌伺い。ウチのオフロード仕様(?)のタフなフレミッシュと明日ブランデン全曲公演でデビューという独逸モデル共にピッチの低下激しくひたすら調律の1日。しかし10月というのに真夏のような暑さには楽器も人間も参ってます・・・。いつ秋が来るのか?
« 阿蘭陀から来たフォルテピアノ | トップページ | 大発見!日本最初のチェンバロ製作は昭和16年 »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- ライプチヒ大学楽器博物館(2024.12.04)
- バッハの街ライプチヒへ(2024.12.04)
- ニュルンベルグ ゲルマン国立博物館(2024.12.03)
- 大トラブル!(2024.12.03)
- 老舗劇場公演(2024.12.01)
コメント