オリジナルチェンバロフォルテピアノ拝見
13日、地元ご近所で解体中の最古の木造酒蔵、いよいよ姿を消しそうな気配・・・、思わず今日も別れを惜しみに遠回りして解体現場を見学。歴史的な価値は高い建築物だと思うのですが騒動になる前にサッサと更地にしてしまうんですね。
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最近ご近所にオリジナルのチェンバロとフォルテピアノが展示のミュージアムが出来たとの事で初訪問。同系列の施設の東京にあった楽器が少し移ってきたようですね。1680年頃の装飾豪華なItalianCembalo(何故かフタはビニールで覆われていましたが)と1840年のCarlSteinのフォルテピアノが主役の様子。週末のみの開館、開館日は1時間毎にデモ演奏でこれらの楽器の音色を聴けるとか。
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