招かざる飛来者
12日、田園風景に囲まれたホールでの録音セッション2日目。奏者もチェンバロも調子が出て来たお陰で録音は順調に進行中。今回の収録の目玉曲の「ファン団子」(ウチの文字変換ではこうなりました・・・)、豪快に鳴る米国製フレンチを自在に操る奏者のド迫力の演奏は是非CDでお聴きください。
今日の録音でハプニング発生!収録中に演奏家が舞台を飛び回るハエを発見。かすかな羽音ながら敏感なマイクが拾ってしまうのでと強制退去をお願いするも広いホールではどこにいるか判らない・・・。演奏中でももし発見したらこれで撃墜してねと今時珍しい「蝿叩き」を奏者にお渡しして録音を続行、恐れをなしたハエは無事退散してくれた様子(事務所が貸してくれましたが頻繁に出番あるのかも)。
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