« 19世紀の洋館でBach | トップページ | メンテ旅は続く »

2013年9月30日 (月)

海を越えてドッグ入り

130日、久々に深夜ドライブで明け方関門海峡で朝焼け鑑賞。今日は海外の(といっても福岡県ですが)フォルテピアノ工房を訪問し1820年製のオリジナルピアノのドッグ検査の1日。

9今回は徹底検査と言う事でピアノを裏返しにして各部を細かくチェックすると、やはり今まで見逃していた問題箇所をいくつも発見し早速外科手術。流石二百歳となると長年の酷使で色々くたびれているもんですね・・・。

55表の顔の一部もオリジナルに近い素材でお色直しを実行(どこを替えたかはお楽しみに)。これで中々渋い二枚目にイメージチェンジ出来たのでは・・・。

60作業が一段落した後別の修復中の19世紀ピアノを拝見するため移動中に驚くほど色鮮やかな虹に遭遇。朝晩と天からの素敵な贈り物に遭遇し嬉しい1日。








« 19世紀の洋館でBach | トップページ | メンテ旅は続く »

フォルテピアノ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 海を越えてドッグ入り:

« 19世紀の洋館でBach | トップページ | メンテ旅は続く »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ