BachからMozartへ
5日、中央線主要駅の真ん前という新しいホールでのレクチャーコンサートにチェンバロとフォルテピアノで出動。搬入前にホールご近所の長崎地方の離島の饂飩専門店でランチ。珍しいツルシコの細麺はまるで冷麦のようで喉越し良く夏向きかも・・・。しかしネットでは評判のお店ながら昼飯時に御客が二組とはちと寂しい様子(ホールに行く楽しみが無くなるので閉店しないでね!)。
今日はJSBach~CPEBach~JCBach~Mozartをチェンバロ(ミートケ)とフォルテピアノ(ルイ・デュルケン)で弾き分けるという凝ったプログラム。チェンバロ奏者ながら最近はフォルテピアノにも積極的な松岡友子さんの鍵盤コントロールが利いたダイナミックな演奏が見事!しかし駅前と便利なこの小ホール、程良い広さの空間で響きも良く古楽向きですね。いずれ人気出るのでは・・・。
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