5日、ご近所の大聖堂でのシャルパンテイエ・プロの公演にポジティフオルガンで出動(近くなのに久々でした)。空間の広い石造り(壁はコンクリートですが)の会場で鳴るウチのオルガンからは滅多に聴けないような芳醇な音色が飛び出し感嘆!弾き手との相性も良かったのでしょうがやはりこのオルガンは欧州生まれだと再認識した次第。しかし梅雨ながら雨は振らず今日も日中の暑さが過ぎれば夜は心地よい気温。いつもは舞台上で調律に苦労するオルガンも本番で全く変化無く超御機嫌・・・。いつもこんな気候ならありがたいのですがね。「ポジティフオルガンのコンサートは梅雨時に限る」(目黒のさんま風)
« ミラーボール |
トップページ
| 快適な梅雨 »
« ミラーボール |
トップページ
| 快適な梅雨 »
コメント