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10日、朝からお江戸の東端でオリジナリティ溢れる楽器を作り続けている製作家の工房で16f付き2段鍵盤ペダル付きクラヴィコードを拝見。3台のクラヴィコードの合体した構造は各所に苦労の跡が偲ばれる力作楽器、しかし16fは迫力満点でありました。
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午後はお江戸西端の山の麓の製作家の工房を訪問。こちらでも独自の作風で丁寧に作り上げられたクラヴィコードを拝見。楽器談義も興味深かったですが、若い世代に古楽の魅力を伝えようというユニークな活動のお話が素晴らしかったです。
この2つの工房訪問の様子は日本クラヴィア協会の中でレポートしております。
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