1日、連日の欧州名工のチェンバロの調整、今日は奏者に弾いて頂きながらの最終チェック。日本ではありえないようなアバウトなメカニックに苦戦するも何とかバランスを取る事に成功、今回の調整と奏者のタッチの相性も良好で予想以上に艶のある音色が鳴りだし正直私もビックリ・・・。このまま順調に育てば銘器と呼ばれるようになるのでは・・・。舞台での活躍が楽しみです。
西のスタジオは梅雨に入り除湿器フル回転中、しかしこの数日雨無しの天気が続きスタジオ内の湿度は30%台でした。雨が降らないのも厄介な時期ですね。帰りにご近所の観光名所に寄り道。実は近くで拝見するのは初めてでした。
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