有楽町で逢いましょう・・・
19日、まもなく開催の黄金連休「有楽町音楽祭」。今年は仏蘭西近代特集なので古楽器は出番無しかと思いきや常連のベルギーの古楽器グループが今年も登場するとかで私もチェンバロ携え参加する事に。ラモーとクープランの作品をSop,Vn,Vg,Ft,Cemの7人編成で演奏、3日間毎日公演はある予定。
今回はメイン会場の他にお隣のビル七階にある老舗ホールも使用との事で今日下見で訪問。もう都心のホールは殆んど行き尽くしたと思ってましたがまだ未体験の会場もあるもんです(下の階の某有名大型電気店はいつも来るのですが・・・)。フルコンピアノの搬入毎回超苦労するんです!とは聞いてましたが(梱包布団外してフタまで取って数ミリの隙間しか出来ない程EVギリギリだとか)チェンバロはナントカ搬入出来そうでホッ。
しかしホールの搬入口が凄いところにあるのには仰天!この写真のどこかにあるんです。判るっかなあ・・・。下の大型電気店に運び込まれる凄い量の商品に混じって搬入も可能なそうですがそれも大変そう・・・。(他の機材搬入のスタッフも頭抱えてました) 果たして無事チェンバロを搬入出来るんでしょうかね。今からドキドキです(笑)。
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