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19日、同時代の作品の中ではシューベルトが一番合うのではと思っていた193歳のオリジナルピアノ(Johann Georg Gröber (Insbruck 1820))、ついに念願の「冬の旅」の伴奏でハマの舞台に登場。骨太ながら艶っぽいバスの声を包み込むように支えるウィーン式特有の軽くも伸びのある音色とシャープなタッチと5本ペダルを駆使し多彩な変化を紡ぎ出した演奏が相まって極上のシューベルトを堪能。
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