12日、久々に東のスタジオに帰還し早速今週末からの「ゴールドベルグ変奏曲ツァー」のためジャーマンチェンバロを反対氏仕様に調整。繊細なタッチが好みなのは先日のHaas氏と同じながら全く違う攻め方で調整するのが面白い・・・(片や上から片や下から攻めてましたね)。しかし反対氏仕様の浅い鍵盤は他の奏者には弾き難いゾ。
今日は都心の某ホールで伊国伊達男ツァー千秋楽。艶やかで伸びのある独特のヴァイオリンの音色はもう彼にしか出せない魔術でしたね。個人的にも至福のモーツァルト&ベートーヴェンツァーでした。明日からはブレイクダンス公演にチェンバロで参加の予定。いったいどんな公演になるのやら・・・。
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