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2012年10月 3日 (水)

伊国の実力派にノックアウト

43日、昨日の上野での素晴らしいリコーダーとの共演に続き今日は伊国古洋琴奏者の初台でのチェンバロリサイタル。前日の広いホールの隅々まで音を届かせた豪快な鳴りっぷりを今日は小さな会場で浴びるように堪能。今まで何度もウチのデカイタリアンを舞台で聴いてこられたお客様も皆さん「今までの中で一番凄い鳴りでした・・・」との事。シャープながら時には重量もかける奏法で(日本では多分先生から怒られるタッチなのでしょうが)驚くほど多彩な音色を引き出すテクニックが素晴らしい!16世紀のモントーナから始まるイタリア初期チェンバロ作品黄金期150年を辿るという今日のプログラム、フレスコバルディからAスカルラッティ~ストラーチェそしてアンコールのDスカルラッティと続く弩号の迫力の後半には正にノックアウト・・・。今まで日本で聴いていたフレスコバルディは実は和風薄口醤油味(?)、今日聴いた演奏こそが正に濃厚な伊国風味の演奏だったのでは・・・と思える程圧倒的でした。日本に知られていないと言えども凄い演奏家がいるもんです。伊太利古楽界恐るべし・・・。

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