梅岡楽器サービスHP

フォト

チェンバロ

  • Photo
    my Cembalo by R・Yoshida

最近のトラックバック

« モーツァルトのピアノタッチに迫る! | トップページ | 明日からゴールドベルグ変奏曲ツァー »

2012年10月17日 (水)

銘器エムシュ

Photo17日、リサイタルを控えたベルギーの貴公子(?)が今日もリハーサル。色々チェンバロの調整を変えながら素早く自分の好みに仕上げて行く技は流石!(勝手にイジリ倒すようなマナー違反はしないジェントルマンなので安心です・・・) しかし欧米人と日本人とでは体格、腕力、指のバネが違うので日頃の調整では対応出来ない部分も多々あり興味深い(特に指のバネは段違いでは)。バネの効いたタッチがストレートに楽器の鳴りに関わってくるのでおなじみのウチのジャーマンがどんな音色になっているかは是非生で彼の演奏をお聴きあれ。大曲「ゴールドベルグ変奏曲」(最近豪華な録音CD出てましたね)の独自の料理法にも興味深々ですが、大阪公演のみというフランス物もちょっと日本では聴けないような味付けで斬新なようです(今日は私1人がお客という贅沢さ!) 是非お聴き逃しなく(東京公演無いのがモッタイナイ)

Photo_2彼が所有する有名なエムシュの話を色々伺えたのも今回の収穫。以前楽器を拝見した際にスタンドの周囲グルリに縁取りが飛び出しており真上から降ろすしかチェンバロ本体を乗せられない構造に驚いたのですが(普通は片面の縁取りは無い)、「あれは20世紀に作り直した際のミステイク!」と教えられて拍子抜け・・・(オリジナルだからの特殊構造だと長年思い込んでいたのですよ)。御一緒する間にまだまだ面白い話飛び出しそうで楽しみ。

« モーツァルトのピアノタッチに迫る! | トップページ | 明日からゴールドベルグ変奏曲ツァー »

チェンバロ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/140345/47487009

この記事へのトラックバック一覧です: 銘器エムシュ:

« モーツァルトのピアノタッチに迫る! | トップページ | 明日からゴールドベルグ変奏曲ツァー »