至福の鰻
1日、明日の名古屋での「ます」公演のために前日現地入り。早めに楽器を会場に入れて御機嫌を取っておきたいというのが表向きの理由・・・、実は今一番の御贔屓の鰻屋を訪れたいというのが内緒の本音でした(汗)。気合を入れて東京を早朝出発し開店前に勇んで到着するも残念ながら2番客(悔しい!)、しばし店頭で凄い匂いの煙で全身スモークされながら行列しやっと入店。特上を注文すると相変わらず私でもギブアップ寸前というデカ盛りと絶妙の焼き具合は健在、どこも値段高騰質量低下で鰻好き受難の時代だけにこのお店は鰻界の文化遺産というべき存在かも。
鰻でパワーを付けてホール入り、早速難関のフォルテピアノEV上げに挑戦するもギリギリで搬入成功(実は下見もしながら駄目かもと心配していたのですが)。重い6オクターブのフォルテピアノを階段上げせずに済んで大助かり。
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