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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2012年8月

2012年8月31日 (金)

区切りの日

331日、夜明け前から東へ長距離ドライブ。夏休み最後の日と言う事で猛暑の中まだまだ家族連れで高速のパーキング賑わってました。今日は8月最後の日と言う事で個人的にも色々区切りの日。この一ヶ月で東西2つの楽器倉庫をキャンセルし西の新スタジオに楽器を統合、今日は東の倉庫の最後の日でした。ここは東のスタジオから近くて便利、その上近くに怪しげな廃墟スタジオ(何を撮影していたの?)や不思議な西洋チャンバラの道場があったりと面白い場所でしたね。楽器もタップリ置けたのですが如何せん湿度温度の管理が出来なかったのが辛かった・・・。区切りを付けついでに年季の入った携帯を当世流行のスマホなる複雑怪奇なモノに交換(本当は携帯でいたかったのですが使い易い機種がもう無いのですよ)。果たして流行モノがオジサンに使いこなせるか・・・。

2012年8月30日 (木)

どうする・・・?

000030日、朝から雨模様で猛暑も収まるかと期待するも雨上がれば相変わらずの厳しい日差し。まだまだこの暑さは続きそうで困った!今朝のニュースで東南海地震の被害予想が発表されましたが神戸の海沿いの住民としてはあまり嬉しくない予想・・・(5mの津波とか)。もう神戸の住民は17年前に酷い目にあっているので今度は出来れば御勘弁をというのが本音なのですが。

2012年8月29日 (水)

ショパン時代のピアノ

529日、昨日より700km走り仏蘭西から届いたショパン時代(1837年製)のPleyelのピアノを西の某所にお届け。極上の外観と(奇跡的に殆んど無傷だったとか)丁寧な修復で蘇ったショパン時代の音色は本当に素晴らしい!

9このピアノ、上蓋を開ければ二つ目の譜面台が登場するというユニークな構造(上下2通りに使える様子)。歌手やヴァイオリンなどと一緒にアンサンブルをするための工夫だったようですね。

22_2しかし小型の縦型ピアノといえその外観の美しさと潤いのある神秘的な音色が本当に素晴らしく、同時代のPleyelのグランドピアノにも決して引けを取らない表現力には心底驚きました。このピアノでも充分ショパンのリサイタル出来ますね。(軽いのでどこでも運べて演奏出来るよとの事)

30_3お届けの後は御近所の瀬戸内の漁港へ寄り道し、最近B級グルメで評判という「かきおこ」(牡蠣入りお好み焼)を賞味。カリカリに焼いて地元の牡蠣(もちろんこの時期は冷凍ですが)をソースと岩塩半々で頂くという独特の味付けが私の好みに合い美味し!人気のお店と言う事で大行列覚悟で入店するも猛暑の中で熱いお好み焼を食べたいという物好きな(?)観光客は殆んどおらずお店はガラガラ・・・。並ばす美味いモノにありつけるのは流石西日本!(東京なら年中大行列でしょうね)

2012年8月28日 (火)

1837年製のPleyel上陸

4_228日、明け方スタジオから「バン!」という破裂音が数回・・・、どうやら水抜きしたはずの楽器が一週間経って悲鳴を上げた様子(割れが少し広がった位でしたが)。やはり一度湿気を吸い込んだ楽器は中々元には戻らない・・・。今日は仏蘭西から到着したばかりの1837年製のPleyelのピアノ(ピアニーノ)をピックアップ。送り主でもある巴里在住の製作家兼修復家のオリビエ氏も来日しており一緒に木箱を開けるも完璧な梱包で「調律も全く狂ってないよ!」と大喜び。このピアノ、明日700km離れた某所で披露の予定。

2012年8月27日 (月)

水抜き完了

427日、街にランドセルを背負った小学生の姿が・・・。一部の学校はもう二学期なのですね(まだ暑いのに子供達も大変だ~)。先日の山間での音楽祭に出動しタップリ水分を吸い込んだ楽器陣(連日80%近い湿度でした)、帰宅後5日間掛けて徐々に水抜きを行い今日やっと仕上げ作業。独逸製のチェンバロは極端な湿度変動にもビクともせず涼しい顔(どんな作りをすればこんなに堅牢なのか不思議なのですが)、フォルテピアノは流石に調律、調整共に結構変化しておりましたがまあ想定内。タフな楽器でないとあの過酷な環境では勤まらないでしょうねえ。

2012年8月26日 (日)

チェンバロ見に行ったら猫勧められた・・・

Photo26日、午前中はチェンバロお届けでマンションの階段上げ。高台にあるマンションのお部屋は風通しも良く夏もエアコン要らずですよと伺い羨ましい限り(実はエアコン嫌いなのです)。夕方駅前商店街組合のお仲間のお店に久々に顔出しすると可愛い子猫ちゃんがお出迎えしてくれました。お店の近くで泣いていたところを保護したとの事で里親募集中。推定3ヶ月の♀、ワクチン5種混合接種済、駆虫済、トイレしつけ済、きれいな黒猫で短いカギ尻尾。中々美人でお茶目な元気娘です。お問い合わせは目白のギタルラ社まで「猫の里親の件」で御連絡を。

2012年8月25日 (土)

夏休み最後の週末

3125日、朝からチェンバロ積んで500kmの大移動。夏休み最後の週末とあって高速はどこも大渋滞、駐車場大混雑、各地で事故多発(中には車全焼まで)といつも以上に走り難い・・・。午後は国内外で大活躍の古楽関係者とハマでお茶会。海外の最新事情やアブナイ(?)裏話などを交えて長々とお喋りの一時。海外在住なのに夏の日本大好きと言われ仰天(夏は蝉の鳴き声を聴きたいからとの事)。私なら夏は絶対ヨーロッパにいたいですがね。

2012年8月24日 (金)

皆さん御存じの・・・

224日、今日お相手した楽器は長年我が国のチェンバロ界に貢献したT社のスピネット。ある年代以上のチェンバロ奏者はほとんどお世話になったのでは・・・(そういう私も一時期持ってました)。小型で軽量なのが有難いモデルながら年月を経ても堅牢なのも素晴らしい!

2012年8月23日 (木)

地蔵盆

123日、厳しい夏を越せなかったチェンバロ陣の御機嫌伺いの1日。エアコンで温度は一定に保つも除湿無しではやはりチェンバロはかなり御機嫌斜めの様子(自然断弦も発生)。夏は温度も大切ながら湿度管理も負けない位重要ですぞ。昼は初訪問の大衆食堂でカツ丼。老夫婦がこじんまりと営んでおられる地味な食堂ながら豪快なデカ盛りには仰天。何しろ普通の丸い丼ではなく大盛カレー用の器で出てきました・・・。揚げたてカツ美味く値段大衆的で素晴らしい!

3夜帰宅途中あちこちで提灯に人だかり、今日は地蔵盆でしたね。

2012年8月22日 (水)

戦いすんで・・・

122日、朝からスタジオで昨日までの都留でタップリ湿気を吸い込んだ楽器陣の水抜き作業(一気に乾燥させると割れや反りなどの危険があるので神経使います)。チェンバロなど十数台も使うこの音楽祭、今年は調律スタッフに新人が2人も加わり私は晴れて老人組扱いとなり(?)少し楽が出来ました。

2今年の音楽祭での新顔楽器はこのオルガン。軽くて音量あり音楽祭中結構売れっ子に。最後はテルミンと競演という珍しいステージにまで登場し大活躍。

4_2今年も宴会に花を添えたミラーボール。受講生にばれないようにと深夜こっそり仕込んでくれるホールスタッフの皆さんに感謝!

3_5久々に出動要請が来た宴会大道具製作班(調律スタッフの別名でもありますが)の今回の作品がこれ・・・。余りの出来映えに依頼主のサイン付きで私の宝物に。何に使ったのか
は内緒・・・(笑)。

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2012年8月21日 (火)

来夏も都留で会いましょう

121日、5日間の音楽祭もあっという間に最終日。今年最初は蒸し暑かったものの後半は涼しく快適で昼も夜も(!)充実した「都留ライフ」を堪能(お陰で調律スタッフは連日睡眠不足気味でしたが)。来夏も都留での古楽漬けの日々が待ち遠しい!(多分いつものようにお盆明けに開催の予定) しかし今年の宴会芸にはもう脱帽でした・・・(どんなに凄かったかはすぐ広まるでしょうね) あの衝撃の舞台は皆さん一生忘れられないのでは?   

2012年8月20日 (月)

都留いよいよ佳境へ

4_220日、都留音楽祭もいよいよ佳境へ。個人的に凝ってしまった吉田饂飩巡りはホール近くの人気店へ。味量共に素晴らしく今後も癖になりそう・・・。ここは讃岐まで行かずともハイレベルな饂飩食べ歩きが出来る街のようです。

18_2連日のコンサート、今日は若手2組が登場。まずはリコーダー2人のフレッシュな演奏。

24_4続いて甲府の入賞コンサートはカウンターテナーの新星が熱演。

32_4そしていよいよ皆さんのお目当て(?)のクロージングパーティー。2年振りなので盛り上がるかと心配するも例年よりも大ネタ登場で皆さん大興奮でした。多分凄いネタを仕込んで来るに違いないと思っていた某講師、予想を上回るネタでした・・・。詳しくは参加された方にお尋ねあれ!(写真は出せない程アブナイ舞台でしたね)

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2012年8月19日 (日)

都留3日目

319日、都留3日目。2年振りながら受講生の皆さんもやっと調子を掴めてきたようでナニヨリ。私は今日も隙を見て吉田饂飩巡りへ。地元の方に人気のセミセルフのお店の饂飩はモチモチで太く顎の運動には良いかも・・・。

7夜はゲスト講師のルーファス氏のリサイタル。リュート伴奏から始まり、チェンバロ+ポジティフオルガン+ガンバの伴奏、そして最後はフォルテピアノ伴奏と曲に合わせた編成の豪華なプログラムで素晴らしい声を披露。お陰で私は1人で3台の調律を担当(ひとつのコンサートでこの3台を同時に使ったのは初めてかも・・・)。

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2012年8月18日 (土)

都留音楽祭2日目

118日、昨日から開幕した都留音楽祭、まずはレッスンからスタート。多くの受講生がリピーターなので2年振りとはいえ皆さん和気藹々。今年は天気が少々不順で雷雨などもあり湿気が凄い!しかしお天気回復すれば山間だけに結構涼しく夜は肌寒い位。

3私の担当の楽器陣は湿気の中でも比較的御機嫌良いようなので少し抜け出し念願の吉田饂飩の地元人気店を訪問。しっかり腰のある素朴な麺と野趣溢れる味噌味つけ汁の組み合わせが素晴らしい!讃岐に負けない程の麺処ながら吉田饂飩の店は早朝や夜営業が少なくどこも昼しか開いていないのが残念ですが・・・。

8都留名物ランチタイムコンサートもスタート。

10_2これも名物の受講生による大編成のアンサンブル。今日はチェンバロ3台も登場。

14_4今年の海外からのゲスト講師ルーファス氏のリサイタルの前日リハ。まずはダウランドをリュート伴奏で。

13_3パーセルやブロウはチェンバロ・ポジティフオルガン・ガンバの伴奏で。

11_2ベートーヴェンやシューベルトの歌曲をフォルテピアノの伴奏でと盛り沢山のプログラム。公演は明日19日19時より都留のうぐいすホールで(中々音響素晴らしいホールです)。こんな豪華な公演は東京では絶対見られないはず・・・、都心から車でなら意外に近いホールなので是非お越しあれ!

2012年8月17日 (金)

2年振りの都留音楽祭開幕

1317日、2年振りとなった第26回都留音楽祭いよいよ開幕。初日は講師による豪華リレーコンサート。舞台にチェンバロ・フォルテピアノをズラリと並べ出演者が変わるごとに楽器を変えるという贅沢さは相変わらず、フレンチ3台フレミッシュ2台というチェンバロ好きには堪らない聴き比べとなった次第。「調律部屋」での夜の宴会もいつものように大盛況。やはり皆さん夏の都留を楽しみにされていたようですね。講師コンサートの様子は写真でどうぞ。

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2012年8月16日 (木)

都留ジゴク・・・

2216日、明日から開催の老舗古楽音楽祭、今は会場は冷房完備、宿舎も充実した設備の温泉健康ランドと実に快適ながら昔は「都留地獄」と呼ばれた程の過酷な環境でしたね。猛烈な暑さと湿気で人間も楽器も倒れそうになりながら朝から晩まで(中には明け方まで)古楽を楽しむというのも今となっては良い思い出です・・・(もう一度やれるかと言われれば皆「無理!」と言うでしょうね)

12昼と共に夜の飲み会も凄まじかった!毎夜酔いつぶれて部屋に辿り着く前に沈没の日々。あのダシの利いた(?)ドロドロの風呂も今となっては懐かしい・・・? 毎回凄い芸が飛び交った大宴会、どなたか写真か映像お持ちではないでしょうか?(是非見てみたいのですが・・・)

2012年8月15日 (水)

2年振りの都留音楽祭まもなく

215日、去年の中止を経て2年振りとなる都留音楽祭がいよいよ今月17日より開催。お馴染みの講師陣に加えて今年のゲストは英国出身の名テノールのルーファス・ミューラー氏。コンサート、レッスン、そして名物の宴会と古楽マニアには堪らない楽しい5日間。札幌、栃木、福岡と古楽系音楽祭が次々と閉幕する中老舗の都留音楽祭(今回で26回目!)にはいつまでも頑張って欲しいものです。

36ところで古い写真ファイルから変な写真が出てきましたが何だったんでしょうねえ・・・(笑) 3年前の都留の宴会のようですが(ルーファス氏が来た時ですね・・・) また変な外人宴会部長も一緒にやってくるのか? 今年も乞うご期待!

2012年8月14日 (火)

進まない!

Photo14日、関西は早朝から寝床で飛び起きる程の激しい雷雨。現代ピアノの御機嫌伺いをこなし夕方東へ移動。朝の集中豪雨で京都の高速道路がナント水没し通行止、お盆の帰省ラッシュと重なり高速は大渋滞、いつもは1時間で走れる距離がノロノロと4時間・・・。結局10時間掛けて深夜目白に帰還。ツカレタ・・・。

2012年8月13日 (月)

バックアップ

2213日、去年の3月以来東京にいるといつ来るか判らぬ地震、津波、放射能等と心配の種は尽きず・・・(どんなリスクを想定しているかは個人差があるので中々申し上げ難いのですが私は結構悲観的かも)。絶対安全を求めて移住するのも手ですが生活基盤を移す困難を考えると現実的ではない・・・(それより今日本で絶対安全という所は無いのでは?)。何よりもいつか災害に遭うのでは?と常時心配する事が一番のストレスで実はこれが一番辛いもんです。沢山の楽器を所有する身としてはせめてどんな災害に遭遇しても半分の楽器は守りたい・・・(全部を守りたいというのは正直理想論かも)。それならばと実は東京から500km以上離れた土地に目白スタジオと同じレベルで楽器保管が出来る場所を確保することにしました。以前より楽器保管(避難?)のための場所を広範囲に捜していたものの、やはり簡単には楽器が安全に保管出来る広さや環境の物件が中々見つからず難航しておりましたが、先日やっと地元神戸で条件に合う家を見つける事が出来、今日早速チェンバロ2台を搬入し「バックアップ機能」の作動開始となった次第。これで少しは「いざという時は身一つで西に逃げれば何とかなる」という安心感を持つ事が出来ストレスは相当解消されるはず・・・。ナント心配性かとお笑いになるかもしれませんが本人いたってマジであります(第二スタジオを持ったために経済的な負担は相当辛いのですが・・・)。私の周辺では一部の人が早くから東京脱出の想定をされておられましたが殆んどの方が「あって欲しくない=多分無いだろう」という考えで済ませておられる様子。しかしそろそろ色々な災害を想定して様々な論議をすべき時期なのでは?

2012年8月12日 (日)

大渋滞

8112日、暑い!車で出掛けるも夏休み、お盆休み、日曜、そして墓参りが重なり日頃と違う道が大渋滞で移動に時間が掛かる・・・。その上エアコンで騒動も発生し猛暑の中真っ青に。

2012年8月11日 (土)

昭和40年代の古楽ブーム

Photo11日、長年近代洋楽史の資料発掘でお世話になっている先輩より約40年前の日本古楽界の貴重な資料が出てきましたよとの事で興味深い記事や写真を送って頂き早速拝見。昭和40年代の某音楽雑誌に掲載されている記事にはチェンバロの堀氏、郡司女史、オルガンの辻氏など歴史的楽器の先駆者達の紹介、そして来日中のCドルメッチ氏(かのアーノルド・ドルメッチの次男)のインタビューなど興味深い内容ばかり。(皆さん写真の姿の若い事!) その頃作られたあるヒストリカルチェンバロのツメが日本製の竹を使用してたという話やら、かのドルメッチ翁氏が1918年にロンドンの駅でオリジナルのリコーダーなど貴重な楽器が沢山入ったカバンを紛失した話など(結構世界的に有名な話だったと言う事ですが)驚くような逸話満載、ブリュッヘン来日などで盛り上がる日本での第2次古楽ブーム(?)の熱気が感じられる貴重な証言ですね。

2012年8月10日 (金)

ブルージュチェンバロコンクール本選結果

810日、ブルージュのチェンバロコンクールの本選の結果が発表されました。フランスとカナダが1位を分け合い2位にロシアとの事。相変わらずフランス勢強し、カナダと新興勢力東欧勢健闘といったところでしょうか。

-Shared first prize of the jury/the province West-Vlaanderen:

Jean Rondeau (FR)  and  Mark Edwards (CA)

-Second Prize:     Olga Pashchenko (RU)

-Prize of the EUBO Development Trust:   Jean Rondeau

Olga Pashchenko    also won the price of the audience.

2012年8月 9日 (木)

まもなくリニュアルオープン

169日、御近所のホールの大改装がまもなく終了との事ですっかり模様替えした内部をいち早く拝見。外見も結構変わった様子ながら名物だった正面の大エスカレーターが無くなっているのにはビックリ。他にも5階にリハ室が新設されたりと結構大きな設計変更があった様子(5階リハ室への楽器搬入は完璧でした!)

10ホール内部も舞台が広くなったり内壁が加工され音響も随分向上しましたよとの事で楽しみ。再オープン間近ながらパイプオルガンは盛大に調整中、一瞬このホールの開館時の騒動を思い出しましたが今回は大丈夫でしょうね・・・。

2012年8月 8日 (水)

ブルージュチェンバロコンクールセミファイナル結果

58日、ブルージュで行われているチェンバロコンクールのセミファイナルの結果が出たようです。ファイナル進出は下記の3人、日本人のファイナル進出ならず残念。しかしファイナルがたった3人のみで争うなんていうのは近年無かったのでは・・・。今年は同時開催の予定だったオルガン部門もキャンセルになったとの事。参加人数が少なかったのでしょうかね(ポジティフオルガンでのファイナル審査という変則的な開催でしたし)。

  • Edwards Mark
  • Pashchenko Olga
  • Rondeau Jean
  • 2012年8月 7日 (火)

    「ます」ツァー千秋楽

    Pq_27日、「ます」ツァー千秋楽は初台にあるお馴染みのホールでのランチタイムコンサート。整理券を入手すれば無料との事で開演1時間前には百数十人もの行列が出来る人気振り。12時半からの第1回公演は毎度満杯ながら13時半からの第2回は空席も出るようで飛び込みもOKとの事(並ばず無料で聴けるので結構狙い目なようです)。猛暑の中での過酷なツァーながら190歳の老ピアノ何とか最後まで完走出来たようでホッ。温度変化には意外に耐久力あるものの湿度変化には結構敏感なのが判ったのも今回の収穫でした。

    2012年8月 6日 (月)

    ブルージュチェンバロコンクール予選結果

    86日、8月1日~5日に行われていたブルージュのチェンバロコンクールの一次予選の結果が出たようですね。セミファイナル出場は下記の9人との事(うち日本人1人)。

  • Gres Stanislav
  • Edwards Mark
  • Lesaulnier Nadja
  • Likhina Ekaterina
  • Oberti Luca
  • Ogawa Sonoka
  • Pashchenko Olga
  • Rondeau Jean
  • Semenova Ksenia
  • 2012年8月 5日 (日)

    オリジナルピアノで「熱情」

    15日、相変わらずシブトク(?)続けております東日本大震災復興支援コンサートwith明日館、今日はオリジナルのフォルテピアノでベートーヴェン「熱情」をメインにクララ・シューマンやメンデルスゾーンと多彩なプログラム。先日までの軽妙洒脱なシューベルトの音楽から一転、重厚で激しいベートーヴェンの作品でもウチの老ピアノは中々相性が良い様子。やはりオリジナル楽器はその作品の時代の香りを醸し出す力があるのでしょうね。老ピアノ次の出番は「ます」ツァー東京公演。無料のランチタイムコンサート(12時半と13時半の2回公演)なので11時半から配布の整理券をゲットすれば入場可能、ただ大人気なのでチケット争奪戦かも・・・。

    2012年8月 4日 (土)

    晴海でオルガン出動

    34日、久々にベイエリアのホールにオルガンで出動。朝一番の搬入なので渋滞を心配し(!)早めに向かうも何故かエラク時間が余ってしまい(笑)仕方なく築地の市場で時間調整(実は予定通りか)。場内の食堂で朝食をと思うもどこも早朝から観光客で大行列・・・。すぐ座れる店はボッタクリに近いお値段が多くあちこち徘徊するも良い店が見当たらず結局スゴスゴと退散。

    8市場では海産物に交じって松茸もズラリと並んでおりました。猛暑の中で松茸とはちょっと不思議な感じ・・・。どれも日本語は不得意だと思いますが、これだけ並んでいるとは夏でも松茸の需要があるんでしょうねえ。

    12_2今日は合唱団の公演にオルガンで参加。晴海のホールは久々か(最近古楽の公演少ないのかお伺いするのは何年振り?)。ピアノも使うとの事でリハ前のオルガン調律時間は厳しいかも?とスタジオで事前調律していくも読みがピッタリとはまり、リハ本番共に殆んど手直し無しでOK.でホッとした次第。

    2012年8月 3日 (金)

    今年のBruggeは・・・

    63日、車で都心を移動するも余りの暑さに根を上げ板橋の御贔屓蕎麦屋に緊急避難し名物大もり(豪快な盛りはまるでピラミッド・・・)で暑気払い。8月1日から始まった今年のブルージュのチェンバロコンクール、参加者35名(なんと少ない事か!)の中で日本人はたった4人のみ・・・。20年前などは参加者も100人を超える大人数の中日本人が30人もの一大勢力だった頃を思い返すと最近のブルージュは寂しい限り。長年チェンバロの年は必ず観戦していたのですが今回は諸事情で20年振りに不参加の予定。(審査員の予定だったレオンハルトの姿も見れないし・・・) 予選本選の結果はネットで観戦することにしましょう。

    2012年8月 2日 (木)

    「ます」ツァーIN名古屋

    Pq_12日、名古屋に来れば恒例となってしまった朝も早よから卸売市場へ出動しての「モーニング海鮮丼」。相変わらずのデカネタ満載で超安価に大満足。名古屋の食文化の豊かさに少し目覚めております。

    Pq_3今日は「ます」ツァーIN名古屋。日本で一番贅沢な個人ホールだけに音響素晴らしいもののオーナーの趣味なのかVnが一番立派に聴こえるのが不思議(ここのオーナーのVnコレクションがまた凄い!)。終演後はまた老ピアノを狭いエレベーターで四苦八苦しながら無事搬出、その後出稼ぎ中のチェンバロも近くで受取り楽器満載で深夜目白に帰還。

    2012年8月 1日 (水)

    至福の鰻

    21日、明日の名古屋での「ます」公演のために前日現地入り。早めに楽器を会場に入れて御機嫌を取っておきたいというのが表向きの理由・・・、実は今一番の御贔屓の鰻屋を訪れたいというのが内緒の本音でした(汗)。気合を入れて東京を早朝出発し開店前に勇んで到着するも残念ながら2番客(悔しい!)、しばし店頭で凄い匂いの煙で全身スモークされながら行列しやっと入店。特上を注文すると相変わらず私でもギブアップ寸前というデカ盛りと絶妙の焼き具合は健在、どこも値段高騰質量低下で鰻好き受難の時代だけにこのお店は鰻界の文化遺産というべき存在かも。

    7鰻でパワーを付けてホール入り、早速難関のフォルテピアノEV上げに挑戦するもギリギリで搬入成功(実は下見もしながら駄目かもと心配していたのですが)。重い6オクターブのフォルテピアノを階段上げせずに済んで大助かり。

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