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2012年5月 6日 (日)

二十世紀初頭の仏蘭西の香り

Photo6日、連休最後は晴れ後強風そして激しい雷雨、ところにより竜巻と不穏な天候で幕。今日は仕事の合間に隣の区の美術館で開催中の二十世紀初頭仏蘭西で活躍したナント出身の二人のイラストレーターの作品展を拝見。版画などの艶やかさは以前より惚れ込んでいたものの初めて生で見る色彩の素晴らしさには脱帽。作品解説の中で「二十世紀最初の十年はまだ十九世紀の文化が燻っており本当に新時代(モダン)の動きが始まるのは1912年・・・(要訳)」という文章を発見。

Disque13219世紀末から始まる古楽器復興運動は同時代の芸術運動と密接に連動しているはず・・・と考えている者にはしてやったり!という記述でして、正に「チェンバロ復興の女神」たるランドフスカ女史がプレイエル社に特注させたモダンチェンバロ(ただしまだ鉄骨ではなく木骨フレーム)で演奏活動を始めたのがこの1912年!ジャンルは違えど芸術の変遷は連動しているものだと改めて納得。ところで美術館ロビーにオーディオマニアの先駆者たる(?)文豪五味康祐氏所有のピアノ(ベーゼン)が展示されているのを発見。文豪氏は音のマニアだけあって当時珍しいウィーンのピアノを入手されていたとは感心。

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