黄昏無き天体ショー
21日、早朝神戸を出発し東へ移動。「世紀の天体ショー」は滋賀の山奥の高速PAで鑑賞。実は太陽の欠け具合よりも突然の暗闇出現を楽しみにしていたのに今回は殆んど暗くはならず・・・(皆既日食とは違うのですね)。専用メガネを持たずに裸眼でチラチラ盗み見しながらカメラで何とか撮影しようと苦戦していると、幸運にも親切な方から「もう私は見たからこれ使っていいよ」とメガネを拝借し無事噂の金環の鑑賞に成功。しかし凄い歴史的瞬間なのでしょうが少々あっけないショーのような気が。
ショーの後は三河や尾張でチェンバロ運送や調整の1日。今年春の気まぐれなお天気のせいか湿度温度が安定せずチェンバロも少々戸惑い気味な様子。夜新東名を使って東京へ移動、相変わらず新しいSAは大混雑で近寄れず・・・。
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