オリジナル楽器の醍醐味
26日、先日に続きSOSを受けてトラブル発生のチェンバロ救出で出動。例年以上に湿度変化が激しいためか今日は冬場ながら乾燥ならぬ湿気でのトラブルが原因でした。最近は寒くても加湿器さえ作動させておけば安心という訳にはいかなくなっているのでご用心あれ。
夕方より明日の公演(当日券少し出るそうです)の最終リハーサル。3人のアンサンブルも仕上がりは上々、今回の会場は環境も安定しておりオリジナルのフォルテピアノも御機嫌麗しい様子。明日の舞台ではメンバー曰く「ウルサ過ぎる(!)現代ピアノを交えたモダン楽器陣では絶対出来ないような3者の理想的なバランスでの演奏」を体験出来るはず。乞うご期待!
« 足芸 | トップページ | 御老体ピアノの御機嫌は・・・ »
「フォルテピアノ」カテゴリの記事
- パリ バルロン工房(2024.12.02)
- ベルギー クリスマーネピアノ博物館ロイセレデ訪問(2024.11.28)
- 懐かしのブルージュへ(2024.11.28)
- フォルテピアノの音色(2024.11.14)
- 獅子王リサイタル千秋楽(2024.11.13)
コメント