訃報 Gustav Leonhardt
18日、古楽界の巨星の訃報が世界中を駆け巡っている様子。Gustav Leonhardt, 1928年5月30日生まれ - 2012年1月16日死亡。83歳。ちょうど海外の製作家と御大年末に演奏活動を引退したが今年のブルージュのチェンバロコンクールの審査員は果たしてやるのかねえと話していたところでしたので驚きました。日本で素晴らしい演奏を聴かせてくれてからまだ8ヶ月(あれが最後のお別れになるとは・・・)、パリでの最後のリサイタル(12月12日)からまだ1ヶ月しか経っていないのに・・・。今はこの現代古楽界の最も偉大なる演奏家の旅立ちに感謝の気持ちで見送るのみ・・・。ご冥福をお祈りいたします。
レオンハルト(グスタフ) ~ オランダのチェンバロ奏者。ウィーン音楽アカデミー教授。バロック音楽の権威。バッハ・ギルドLPには「フーガの技法」全曲が録音され、オセアニックにはヘンデルのオルガン協奏曲第一三、一四がある。 昭和三一年発行 現代演奏家事典(修道社) より
50年以上前にもうこのような紹介をされている程、我が国でも戦後の古楽ブームの前から評価が高かったのかと感心した次第。最近1953年録音のゴールドベルグ変奏曲のCDを入手し愛聴しておりますがその演奏はやはり現代古楽の開祖たる画期的な音楽でした。彼からその頃の話を聞き出せなかった事はつくづく残念・・・。
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コメント
レオンハルトさんのご冥福をお祈りしています。この世のもと思えない素晴らしい芸術を私たちにプレゼントしてくれました。永遠の音楽ですね。
投稿: しま | 2012年1月18日 (水) 11時53分