巴里からの来客
9日、JインマゼルやCコワンなどとの共演で活躍中のパリ在住のフォルテピアノ奏者金子陽子さんと久々にお会いし色々と情報交換。(彼女のオリジナルピアノを使ったCDを頂きました) 楽器やコンサートなどどれもフォルテピアノ後進国(?)日本では羨ましくなるようなお話ばかり・・・。以前より楽器も増えて来たので少しでも先進国に追いつきたいところなのですが。
阿蘭陀Bach協会の東京2日目はお馴染みの初台のホールでの公演。相変わらず音のバランスにこだわるマエストロのお陰でリハの最中に大幅な楽器配置変更あり(またもや重いオルガンを台上に持ち上げる羽目に・・・) しかしそのこだわりが良い結果を生んだのか連日お客様にも大受けの様子。明日いよいよ兵庫で最終公演、お聴き逃し無く!
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