名古屋で爆音アンサンブル
29日、伯林爆音アンサンブル名古屋公演。モダン楽器の名手達の演奏は1800席の広い空間でも全く問題無く聴こえるのでチェンバロはバランスを取るのに一苦労。「フタを外したいんだけど・・・」と言われてもフタが無くては全く聴こえないし・・・。何とか説得しフタ有りで本番へ。独逸ではフタ無しでも本当にバランス取れているんでしょうかね(チェンバロがもっと音量あるのかも・・・)
早朝東京を出て途中の渋滞を恐れて早めに名古屋入り。朝飯は御贔屓の卸売市場内の食堂で海鮮丼。750円で10種類以上のネタ山盛りの大盤振る舞い、個人的には満足度No1の海鮮丼。
昼はこれまた御贔屓の老舗鰻屋へ。昭和のままの店構えで店内は美味しそうな煙が充満。たまたま焼場の真ん前の席に座らされ風下だったせいで鰻の焼き上がりを待つ間に我が身も鰻風味の燻製状態となってしまい終日体から旨そうな匂いが漂う羽目に・・・。 大振りで美味な鰻を安価で出す老舗店なので東京なら行列のはずが名古屋は程良い繁盛振りが素晴らしい。
« 爆音アンサンブル | トップページ | 湿気男 »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- 固定電話不調(2024.10.03)
- チェンバロ向けの贅沢な空間(2024.09.28)
- 御江戸の秋(2024.09.27)
- 湿度変化要注意(2024.09.26)
« 爆音アンサンブル | トップページ | 湿気男 »
コメント