« 週末渋滞 | トップページ | 熟成したチェンバロ »

2011年11月21日 (月)

モーツァルト時代のピアノ

521日、ドッグ入りしていた車が修理を終え無事帰還(楽器運搬には使えない(笑)代車とも今日でやっとオサラバだ!)。サービスで洗車してくれたお陰で外観は新車のようにピカピカ、タイヤも交換したてでピカピカ、いや運転してても気分良いもんです。しかし余りにも急がした為かまだ車から塗料の匂いが・・・(運転していると違う意味で少しハイになってしまったかも・・・) 今日はウッドカプセルと金属カプセルの2種類のフォルテピアノの御機嫌伺い。かのモーツァルトの時代はまだウッドカプセルの楽器が主流だったはずで、後の時代の発明である金属カプセルのフォルテピアノは実はモーツァルト演奏にはマッチしないのでは・・・と思うのですがいかがなもんでしょうか?ただウッドカプセルの調整の難しさは金属カプセルの比では無いのですが・・・。現代の製作家は皆さんモーツァルト時代のフォルテピアノでも扱い易い金属カプセルを使うようですがオリジナリティを追及するならやはりウッドカプセルを使用すべきでは・・・。

« 週末渋滞 | トップページ | 熟成したチェンバロ »

フォルテピアノ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: モーツァルト時代のピアノ:

« 週末渋滞 | トップページ | 熟成したチェンバロ »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ