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2011年10月21日 (金)

マイク相手に・・・

621日、白フレンチを携え都心の某スタジオでの録音に出動。アンサンブル+唄の収録ながらチェンバロは狭い部屋に隔離されマイク相手に一人寂しく(?)演奏。最近身近なオーディオと言えばSPレコードを蓄音器で掛けるばかり(?)の超アナログ(アナクロと言うべきか)人間にとってはハイテク機材満載の今のスタジオはまるで別世界。クリアでノイズが皆無なデジタルの音色を聴いても針音雑音だらけの蓄音器から聴こえる音の方が安らぐのは私だけ?

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