観覧車見物
7日、朝から音大の掛け持ち。まずは御近所の音大の楽器博物館へ。沢山の鍵盤コレクションをお持ちながら見たいフォルテピアノはギチギチに詰め込んだ上にフタを閉めて展示してあるため見えるのは鍵盤周辺のみ、鍵盤とペダルの数を数えてメーカーの名前を確かめたらもう終わり・・・(中身が何も見えず・・・)。詳しい解説も無くこりゃ勉強にならないとすぐに退散。次の音大では最近欧州から入手したというチェンバロ用鳥の羽根を拝見するも昔に比べるとあまり使い物にならない程の小ぶりなサイズ。コストを考えると贅沢過ぎて使えないのでは・・・。夕暮れは某所で観覧車見学。今日は東西どちらも汗ばむ陽気ながらお江戸はカラカラの乾燥だった様子。
「フォルテピアノ」カテゴリの記事
- パリ バルロン工房(2024.12.02)
- ベルギー クリスマーネピアノ博物館ロイセレデ訪問(2024.11.28)
- 懐かしのブルージュへ(2024.11.28)
- フォルテピアノの音色(2024.11.14)
- 獅子王リサイタル千秋楽(2024.11.13)
コメント