1800席の大ホールにクラヴィコード登場
22日、昨日台風の中無事名古屋入りするも数時間違いで東京を出発したトラックは高速通行止もあり普段の倍以上、10時間も掛かったそうな。オケメンバーも昨日は移動や宿泊で大騒動だった様子。今日は大ホールでの日独合同のハンデル公演。広い会場に朗々と歌声を響かす独逸の合唱団の力強さには圧倒されっ放し。
今日もチェンバロ・オルガンを含んだオケをバックにジョージ・ハンデル氏自身の演奏での「クラヴィコード協奏曲」を披露のはずがまたもや我儘ハンデル氏が楽器を前に演奏をすっぽかしてしまい聴く事が出来ず・・・。今日は1800席の大ホールでクラヴィコードが聴けると楽しみにしていたのですが残念。ハンデル氏、演奏の代わりに舞台狭しと歩き回り大熱弁、果ては勢い余ってカツラが飛ぶハプニングも・・・。
« 台風へ突進、辛くも脱出 | トップページ | 結局クラヴィコードは聴けず・・・ »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- タッチ修正(2025.01.24)
- 蓄音器 チェンバロ オープンリールテープ(2025.01.23)
- 国産楽器3台が御相手(2025.01.22)
- ハプニング連発の千秋楽(2025.01.21)
- 勉強会(2025.01.20)
コメント