地元でカンタータ
26日、地元での仕事の合間に久々に街を散策。まずはと長年通う蕎麦屋へ飛び込んでドンブリ鉢から溢れんばかりの豪快な蕎麦の懐かしい味を再確認。次は古本屋で大正時代のピアノ技術書、戦前の音楽評論家の重鎮・太田黒氏の音楽史本など貴重な資料を超安価で入手。果ては関西の某音大の80年史を眺めると何故かウチのチェンバロがカラーで掲載されており仰天し思わずこちらも購入・・・(これも300円と超安価でしたが)
今日は長年お付き合いのグループのリハーサルにオルガンを提供。オルガン界の大御所辻工房の最晩年の風琴をお持ちの教会に楽器を搬入すると舞台にはヴァージナルが置いてあり、今日はどなたが調律するのか楽しみにしているとまたしても「私」でした・・・。明日のコンサートの明細はこちら。 乞うご期待!
« オルガン積んで・・・ | トップページ | 今日は西で豪雨 »
「パイプオルガン」カテゴリの記事
- あのオルガンが・・・(2024.12.07)
- 仏蘭西ピアノとクープラン(2024.12.02)
- ダブルヘッダー(2024.11.23)
- ペダル付き楽器(2024.11.22)
- 温度変化に振り回された1日(2024.10.13)
コメント