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25日、海外のチェンバロには外部に製作家の名前を全く書かず楽器内部にこっそりサインをしている場合がままありますね。仏国のAnselm氏の初期フレンチは鍵盤の横に隠しサインあり。サインに製作家の人柄が出てますね。
独国のSkowroneck氏のチビイタリアンは鍵盤上のボードの奥に走り書きのようなサイン。 製作時と共に2回の大修理の作業内容も記入しているのが興味深いです。(後世にその変遷を伝えたかったのかも)
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