不要な自粛は復興の妨げか
10日、今日は西でのお仕事で各地を移動。桜満開の暖かな日曜となり阪神間の桜の名所はどこも大賑わいながら例年のようなドンチャン騒ぎな無くどこも静かな宴会の様子。それでも東京のような緊張感や悲壮感は無くやはり西は落ち着いた雰囲気か。(放射能の影響を全く心配しなくて良いという事がやはり東とは違って大きいかも)
仕事の合間に出先の道端で某シューベルト歌手と偶然ばったり。「何故ここにいるの・・・?」とお互い驚くもやはり関西は広いようで狭いという事か? 久々の地元と言う事で灘の酒蔵エリアの隠れ鰻屋でランチ。いつもは大行列のお店ながら店内はガラガラ。(日曜昼時なのに) やはり自粛ムードは全国的なのか・・・。被害の無かった地域では通常の消費まで自粛してしまうと経済的停滞が進みかえって復興支援が遅れてしまうのでは・・・。皆さん今こそ行列当たり前の敷居の高かったお店の訪問のチャンスですぞ!
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