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2011年2月 8日 (火)

バッハの音色

968日、 明日いよいよ東京公演のアンドレアス氏のゴールドベルヒ變奏曲ツァー。(早々と完売だったとか) 素晴らしいテクニックを持ちながら決してサーカスのような超絶技巧の演奏に走らず色彩感豊かで骨太なバッハ解釈を描く彼の演奏には圧倒されます。今回は今やバッハ演奏に最適と言われるMietkeモデルを使用してますが、アンドレアス氏のCD録音では彼が特注したという16f付きの大型ジャーマンを使用。バッハが所有していたとして有名な「ハラス」(通称バッハチェンバロ)に現存する楽器では一番近いタイプという彼のチェンバロ(ハスのモデルとか)の音色を聴くと、バッハの好んだチェンバロは我々が思う以上に太くて重い音色だったのではと思えてきます。我がジャーマンからいつもとは違う音色を紡ぎ出すアンドレアス氏の演奏を聴くとこれぞバッハへの原点回帰では?と思ってしまった次第。

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