路地裏蕎麦屋
20日、今日はチェンバロ持って銀座に出動。先日の歌舞伎座取り壊しで閉店してしまったと思っていた御贔屓の蕎麦屋が御近所の路地裏で営業再開していると知り早速訪問。以前同様カウンターのみのお店では大将の「蕎麦を茹でてかき揚げを揚げて」の一生懸命な厨房パフォーマンスが相変わらず素晴らしいものの今や裏通りで以前のような大行列は無し・・・(たまたまなのか?)、フル回転の大将の調理が客の注文を追い越してしまうらしく私の注文した「もりかき揚げ」も席に着くなり出てきてビックリ。(以前はいつも大行列でノンビリ食べる雰囲気では無かったですが今はゆっくり食べられるので客の回転が遅く大将の方がフライング気味か?)
仕事の合間の夜食に再び銀座の蕎麦巡り。夜は呑み屋として繁盛している評判の蕎麦屋で酔っ払いに囲まれて田舎板蕎麦大盛680円を注文。銀座のど真ん中でこの値段は凄いのでは? 今日はホールのフルコンピアノの下にチェンバロを一時避難させるもサイズがちょうど良い塩梅だと発見。他のホールにも勧めてみようかしら?
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