赤羽探訪
20日、リハーサルで赤羽へ。楽器搬入前に呑み屋激戦区の赤羽駅周辺を散策。朝9時から開店という呑み助には天国のような某有名居酒屋の前を通りがかるといつもの大行列が途切れているのを発見し早速入店。
満員の呑み屋に勇んで入ったものの仕事前に呑む訳にもいかず注文は・・・鰻重(ここは何故か元は鰻と鯉の専門店!)。カウンターで腰をすえて旨そうに呑んでおられるオジサマ達に囲まれながら酒無しで頂く鰻も中々オツなモノ・・・(やっぱり居酒屋で酒無しはツライ!)
今日のリハーサルは珍しく20世紀作品ショスタコビッチでチェンバロを使用。最高音g3まで必要とのことでウチの中で唯一モダンピッチでg3を持つデカイタリアンが登場。それにしても不思議な曲、一体どんなチェンバロを想定していたのか・・・。
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