ヨハネと蕎麦
28日、バッハが愛した幻の楽器「ラウテンクラヴィア」を使用する世界初のヨハネ公演、いよいよ明日初日(神奈川県立音楽堂15時開演) 一足先に注目のラウテンクラヴィアの音色が聴けるサイトがこれ。果たしてホールではどんな音を奏でてくれるのか私も興味深々であります。(調律も大丈夫なのか心配ですが・・・)
今日はリハの開始が遅くなり昼に時間が出来たので再び大森蕎麦行脚を再開。(昨日は行列が出来るとんかつ屋に浮気してました) 今日はまずこれぞ老舗の貫禄!というお江戸情緒漂うお店へ。
しゃきっとした蕎麦と濃厚ながら後味良いツユの相性の良さは流石老舗の味。(値段も少々上品でしたが) 開店と共にご年配の常連客ですぐに満席の人気振りでした。
蕎麦ならまだ入るぞと2軒目へ。今度は古い商店の洋館を改造したというユニークなお店へ。少々敷居が高いのか昼時に入店するもどうも口開け客だったようす。
店主入魂の蕎麦打ち!という緊張感が店内に漂うのか一般のお客は少々入りにくいかも?それでも不思議な雰囲気の空間でゆったりと食べるコダワリの蕎麦は私は結構お気に入りなのですが・・・。今回は4日間でたった5軒の蕎麦屋しか訪問出来ず残念。(8軒は行きたかった!)
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