チューリッヒで楽器談義
5日、昨夜スイスのチューリッヒに到着、今朝はノンビリ市内を散策。山に囲まれた湖畔の美しい街並(雪山も眺め良し!)はやはりスイスならではの風情。街中に坂道が多いのも神戸人には嬉しい景色。(ただし物価は高そう)
チューリッヒは市内の交通機関でトラムとバスに混じって懐かしいトロリーバス(私は子供の頃に大阪で良く利用したのですが)が未だに大活躍の様子。パンタグラフ付きのバスと言えば判るかな?
今日は「チューリッヒのNAOKI氏」のお宅を訪問。所有の楽器を拝見するも独・伊英合作・蘭と国際色豊かなコレクションがどれも素晴らしい。その中で日本でも御馴染みの某製作家の初期の作品を見つけビックリ。(今とエラク作風が違うような・・・) ヨーロッパのチェンバロ事情も伺うも日本には届いていないお話が多し。
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グロス・ミュンスターやフラウ・ミュンスターにもオルガンがありますよね?お聴きになりましたか?
投稿: ミーネエ | 2010年4月 6日 (火) 21時26分