甲子園まもなく(でした)
14日、神戸の合唱団公演本番。ホール入り前に神戸の街中を通ると地方の高校の立て看板を数種発見。春の甲子園選抜野球まもなく開幕でした。高校野球と言えば私が甲子園に近い小学校に通っていた大昔(苦笑)、さる高校がウチの学校の講堂に雑魚寝で宿泊していたのを覚えています。まだ日本中に余裕が無いながら一生懸命だった頃でしたね、今や高校球児も立派なホテル泊まりですよ。(昔から常宿だった日本旅館もほとんどなくなりましたし) 今日のシューベルトのミサ曲とバッハのカンタータ147番と言う公演も無事終了。急遽「サイレントオルガン(?)」に変身した我が楽器も何とか無事にお役目お勤め出来た様子。終演後「ちょっとご機嫌悪い」というチェンバロの往診に。鍵盤トラブルの原因を調べると石油ストーブによる季節外れの湿気過多。やはり部屋の湿度温度は常時看視の必要ありですぞ。(最近のお天気は意地悪ですし)
神戸の仕事も終わり東京に向うと学校休みも始まったのか週末の高速は深夜までマイカーで大渋滞。オマケに夜通し工事渋滞で今度はトラックに囲まれ立ち往生。明け方ラッシュ開始直前ギリギリに目白に帰還。ヤレヤレ。まもなく開通の首都高トンネルを使えば今まで1時間も掛かった用賀から我が家までたった15分!これはアリガタイ。
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