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    my Cembalo by R・Yoshida

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2010年3月28日 (日)

Matthias KRAMER 工房

27 28日、ハンブルグ3日目、まずは日曜早朝名物の魚市場へ 。肉ばかり食べるドイツ人と思いきや魚もお好きな様子で広大な青空市は大賑わい。多彩な魚の中にはウナギやタコまでありました。(味は日本と違うようですが)

22

活気溢れる市場ではアメ横のようなタンカ売い(それも皆凄い絶叫調)が人気で愉快な口上を聞きたさにどこも人だかりが。魚の他にも野菜果物果ては植木までナンでも叩き売り。

53 今日は私のレンタル楽器の売れっ子フレンチの製作家Matthias KRAMER 氏の工房を訪問。ハンブルグ郊外の静かな農村地帯にある約150年も経つという珍しいわら葺屋根の工房兼自宅が素晴らしい!

37「最近評判の良い面白い楽器だよ」とまずはイタリアンを拝見。2段鍵盤でレジスターは16・8・8・8f、長さは275cmという見た事も無いようなユニークな仕様にまずはビックリ。「指揮者の弾き振りに最適の楽器だよ」とのこと。立ち上がりが敏感ながら重厚な音色をも併せ持つスグレモノの様子。(欲しい・・・)

2  自作のチェンバロの他にも素晴らしい フォルテピアノのコレクションが。1830年台のベーゼンドルファーが2台もあったのにはビックリ。1台はリストが弾いた確率が高い貴重なピアノ(部品がほとんど健全なオリジナル!) 他にも18世紀のオリジナルをお持ちの様子。「こちらは趣味だからゆっくり修復しているよ」とのことながら早くその音色を聴きたいもの。

80 夜はハンブルグ郊外の教会でのコンサートへ。クラマー氏のヒット作16f付き大型ジャーマンを使ってハンブルグの優秀なアンサンブルの公演。特別に鳥の羽を使ったクラマー氏の16fチェンバロはその豪快ながらふくらみのある音色が素晴らしい!教会のご近所の皆さんばかりというコンサートはアットホームな雰囲気、休憩では会堂の中で皆ワインを飲みながら楽しく歓談、後半はますますリラックスして皆ヘンデルやバッハを楽しまれてました。(どこぞの酒蔵コンサートみたい) ハンブルグで3台もの16fチェンバロの音色を聴けたのは大収穫。

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