兄弟イタリアン
19日、しばらく振りとなる新大久保の教会にチェンバロで出動。今日はリコーダーリサイタルながら登場したチェンバロはたった2台(笑)。(いつぞやの某リコーダーリサイタルでは3台だったのに・・・) 切れ味鋭いリコーダーと2台のイタリアンチェンバロの相性は抜群!
今日のチェンバロはドイツ・ブレーメンの老マエストロ作の兄弟イタリアン、1958年生まれの兄(ヒストリカルモデルのチェンバロの最初期の楽器では?)は170cmと小柄ながらシャープな音色で堂々の鳴りっぷり。1980年生まれの弟は250cmとイタリアンの中でも一番の大柄で音色も骨太の豪快な鳴り、兄弟対決はお互い存分に魅力を発揮し互角の勝負だったのでは?
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