30日、神戸の港近くのホールでのモーツァルトとハイドンの公演にポジティフオルガンで出動。会場でコルネット奏者の笠原・上野両氏に遭遇しビックリ。18世紀後半までコルネットは使われていたのでは?というアイデアでハイドンのレクイエムに参加との事。(楽譜にはコルネとの指示のみだそう) 中々興味深いアプローチでした。(大編成の中ではよく聞こえなかったようですが) 今日のホール、照明や暖房が強く楽器は「照り焼き状態」となる札付きのホール。過去にも我がチェンバロの響板が異常乾燥で割れました(涙)。今日はリハでも照明を落として極力冷却しながら本番に備えたので何とかトラブルは無し(ホッ)。
今や観光都市神戸の名物の水陸両用バスがホールの目の前を通過していたのでパチリ。一度乗ってみたいものです。
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