来年話題になる作曲家は
27日、東京に戻り雑務山積。メールをチェックしているとチェコのフォルテピアノ製作家からのグリーティングカード(メール?)に「1831年製のプレイエルのコピー作ったよ」とのメッセージが。業界の皆さん来年のショパンイヤーに向けて着々と準備している様子。でも複雑な構造のピアノを良く復元したもんだと感心。来年は有名どころではショパンとシューマンの生誕200年のメモリアルイヤー、他にはバーバー生誕100年、フーゴー・ヴォルフ、マーラー・アルベニスの生誕150年、バロック時代ではベルゴレージの生誕300年(誕生日は1月4日)位しかないのが寂しい!アレッサンドロ・スカルラッティ生誕350年、ベルナルド・パスクィーニ没後300年、モンテヴェルディのヴェスプロ初版400年記念というのもあるようですが・・・ (ご近所から教えていただきました) でもやっぱり地味な年では。
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